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大峯奥駈道(八経ヶ岳と釈迦ヶ岳をつなぐ)

八経ヶ岳、釈迦ヶ岳( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 1人 (ロゥマウンテン さん )

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行程・コース

天候

1日目:曇り、2日目:曇りのち晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 林道ゲート前に駐車。前鬼登山口まで徒歩。登山口にはトイレあり。

この登山記録の行程

〇1日目:Start(07:58)・・・太古ノ辻(10:22)・・・大日岳(10:36)・・・深仙ノ宿(10:52)・・・釈迦ヶ岳(11:46)・・・孔雀覗(12:58)・・・楊子ヶ宿跡(14:20)
〇2日目:楊子ヶ宿跡(05:30)・・・舟ノ垰(06:06)・・・弥山辻(07:34)・・・八経ヶ岳(07:47)・・・八経ヶ岳(着08:21発08:41)・・・弥山辻(08:54)・・・明星ヶ岳(09:00)・・・舟ノ垰(10:00)・・・楊子ヶ宿跡(10:39)・・・孔雀覗(11:59)・・・釈迦ヶ岳(着12:59発13:41)・・・深仙ノ宿(14:04)・・・太古ノ辻(14:23)・・・Goal(15:54)

コース

総距離
約29.2km
累積標高差
上り約2,877m
下り約2,895m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 大峯奥駈道の釈迦ヶ岳から八経ヶ岳の間を前鬼を起点にピストンした。行程上は日帰りは無理なので、途中の楊子ヶ宿の避難小屋を利用した。
 1日目の天気は曇り。風が吹き、斜面を登る上昇気流で草葉に露がたまり、靴の中までぐしょぐしょに。降雨と同じ状態でなんども途中で引き返しそうになった。2日目も朝から同じような天気。でも、徐々に薄曇りに太陽が見え始め、八経ヶ岳山頂に着くと一気に雲が流れて、晴れてくれた。
 コースはアップダウンもあり距離もあるが、厳しいところは少なく、五鈷峰をトラバースするところが唯一の岩場となっている。また、釈迦ヶ岳から八経ヶ岳間では、だれとも会わない静かなコースだった。アップダウンを繰り返す中で、誤った踏み跡がいくつか見られたので注意したい(アップダウンをさぼろうとして、間違った踏み跡に何回か入ってしまった)。

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登った山

大峰山

大峰山

1,915m

仏生嶽

仏生嶽

1,805m

孔雀岳

孔雀岳

1,779m

釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳

1,800m

大日岳

大日岳

1,540m

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