2025年羅漢寺山

日帰り

羅漢寺山（関東）

2025.06.21（土）

パーティ： 2人 (ダイスケさん、ほか1名）

ダイスケさん

行程・コース

天候

快晴。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：甲府昭和ICから降りて昇仙峡方面へ行き、長潭橋付近の無料駐車場に駐車。

この登山記録の行程

長潭橋(07:40)・・・外道ノ原(09:20)[休憩 5分]・・・白山(10:10)[休憩 10分]・・・白砂山分岐(10:55)・・・白砂山(11:15)[休憩 5分]・・・白砂山分岐(11:40)・・・パノラマ台駅(12:00)・・・弥三郎岳(12:30)[休憩 15分]・・・パノラマ台駅(13:15)・・・仙娥滝駅(14:00)

コース

総距離: 約6.8km

累積標高差: 上り約828m; 下り約587m

コースタイム: 標準4時間; 自己5時間45分; 倍率1.44

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は山梨百名山の羅漢寺山に登りました。
羅漢寺山へは長潭橋付近の無料駐車場に駐車して、長潭橋を戻って廃墟近くの登山口からスタートしました。登りは長潭道から行き、しばらく進むと林道に突き当たり右方向に進みます。2～300m進むとパノラマ台方面の看板があり、そこから再び山道に入ります。外道ノ原を過ぎて「太刀の抜き岩」に行った後、山道へ戻る際は分岐で迷わないように注意して下さい。その先の白山、白砂山の綺麗な白砂に覆われた山頂を満喫後、15分でパノラマ台に着きます。この時、白砂山に行く際は分岐の看板に注意して下さい。看板が目立たないため、素通りしてしまう登山者がいました。また、地図上では山頂まで5分と表記されていますが、実際は500m先で10～20分ほどかかりました。絶景スポットなので見逃さないでください。最高峰の弥三郎岳はここまでの2座と異なり富士山を含めた大パノラマの絶景を眺望できます。また、山頂は花崗岩で滑りやさく、滑落する危険もあるので注意して登りましょう。
今回の羅漢寺山は下から登ると非常に険しい山であると感じました。看板も古く、道に迷いやすいです。地図とスマホのGPSを活用して安全な登山を心掛けましょう。

フォトギャラリー：32枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池	タオル
帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ツエルト	健康保険証	ホイッスル
医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	非常食	行動食	トレッキングポール
GPS機器