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大岳沢大滝~富士見台~天狗滝2025.6

富士見台/大怒田山 大岳沢 馬頭刈尾根 大滝 綾滝 天狗滝 小天狗滝( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ一時曇り

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:武蔵五日市駅(7:01発)⇒三ッ合BS(7:26着)・・IC@550円
帰り:和田向BS(12:56発)⇒武蔵五日市駅(13:18着)・・IC@450円

この登山記録の行程

三ツ合BS(7:26) ・・大岳鍾乳洞入口(7:55) ・・大滝(8:18) ・・道標/710m (8:34) ・・馬頭刈尾根(9:55)
・・富士見台(10:26) ・・つづら岩下分岐(10:53) ・・綾滝(11:26-11:30) ・・天狗滝(11:46-11:51)
・・千足/都道(12:14) ・・和田向BS(12:45)

コース

総距離
約11.6km
累積標高差
上り約990m
下り約1,077m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は晴れて良い天気となりました。でも2~3日前ほどの暑さはなく助かりました。
今回は大岳沢沿いから大滝を経由して馬頭刈尾根に登るコースです。
大岳林道の日向部分は暑いですが、やはり木陰の沢沿いはまだ涼しいです。
このコースはほぼ5年振りで、大滝は水量もあり見ごたえがありました。

しかし大滝を過ぎたあたりからお腹の調子が思わしくなく腹に力が入りません。
ですから馬頭刈尾根への最後の登りは随分苦しめられましたが、シュトックを取り出し何とか辿り着くことができました。
ここからは馬頭刈尾根の縦走を考えていたのですが、残念ながら今回はショートカットしてつづら岩下分岐から下ることにしました。
富士見台では反対側から登ってこられた女性が東屋で休憩するところでした。
富士見台そして手前のベンチでは富士山は見えませんでしたが、まあ良しとします。

つづら岩下分岐からの下りは相変わらず急下りで登りでは使いたくありません。
急登途中の大きなモミの木の下で水分補給のため休まれているご夫婦がいましたが、初めてこの急登をひーひー言いながら登ったことを思い出します。
でも今回は、綾滝、天狗滝そして小天狗滝が久し振りに見られ良かったです。

今回の大岳沢、馬頭刈尾根では何名かの登山客とすれ違い、やはり安心感がありました。
滝見を終え山道から林道へ出ると直射日光が照りつけ暑かったですが、まだ我慢できる暑さでした。
そして帰路ですが今回は少し早めの下山の為かバスは思ったほど混んでいないように感じました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証 医療品
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
GPS機器

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登った山

大怒田山

大怒田山

1,054m

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