行程・コース
天候
雲は多いもののよく晴れている。暑くなりそうだ。
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他
その他:
リベンジ第3戦にいきなりの暗雲。レンタカーのナビシステムが不調で、八方台駐車場に辿り着けたのは朝6時。何とか1台分だけ空いていて、前日の那須岳同様ぎりぎり納まった。
この登山記録の行程
八方台登山口(06:16)・・・分岐(06:38)[休憩 5分]・・・弘法清水(07:26)[休憩 12分]・・・磐梯山(07:58)[休憩 3分]・・・弘法清水(08:22)[休憩 11分]・・・分岐(09:22)・・・八方台登山口(09:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2年前に安達太良山の後に訪問予定だったが、右ひざ痛を再発し断念していた磐梯山。準備を済ませいざ登坂開始。ここも人気の百名山なので、地図を見なくても問題無い模様。頑張れば車でも行けそうな緩傾斜の登山道は岩石等が多い。しばらく進むと突然硫黄の臭い。中の湯の残骸を眺め、ここからが本番。そう簡単には次に行かせてくれない様な雰囲気あり。それでも登山道はしっかり整備されていて歩きやすい。順調に着いた弘法清水には、2軒の山小屋があるが、8時前では開いていない。その片隅で一休みして、いざ山頂目指して急登へ。汗をかきかき息を切らして、辿り着いた山頂は風が強い。汗まみれの体には、気持ちいいを超えて低体温症になりかねない程。素晴らしい眺望もそこそこに、今きた道を降り始めた。2度目の小休止で弘法清水に立ち寄ると、奥の方の小屋は営業していた。帰り道、連日の山行で気力も体力も緊張感も空になりかけたのか、何度も脚を滑らせる。慌てないでゆっくりゆっくり、と自分に言い聞かせて何とか八方台に10時前に帰還。これで3つ目のリベンジも無事達成。帰路に温泉を探すも、さすがに時間が早すぎたか、開いているところがなく風呂の代わりにボディーシートで我慢。レンタカーを戻すと、駅に近くの食堂2軒でビールと日本酒ではしご酒。
ところで、リベンジ第2弾は前日の夜に成就。那須岳踏破の後、ビール片手に新幹線と磐越西線を乗り継いで会津若松へ移動。前回訪問時に、満席で入店できなかった小料理屋で会津の酒肴に一献。
フォトギャラリー:3枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 |
| カップ | クッカー | カトラリー |







