行程・コース
天候
初日:晴れ時々曇り 二日目:晴れ時々曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅から10時間のドライブを経て鳥海山滝ノ小屋登山口へ。16:00駐車場は7割方埋まっていたが奥のスペースに停めることができた。
下山後は酒田市内のビジネスホテルに宿泊。多くの人は湯ノ台温泉温泉鳥海山荘で立ち寄り湯に入っているようだった。
この登山記録の行程
【1日目】
滝ノ小屋登山口(16:05)・・・滝ノ小屋(16:25)
【2日目】
滝ノ小屋(04:57)・・・河原宿小屋(05:57)[休憩 5分]・・・伏拝岳(08:05)[休憩 10分]・・・七高山(08:58)[休憩 10分]・・・頂上参篭所(御室小屋)・・・新山(10:05)[休憩 5分]・・・頂上参篭所(御室小屋)(10:42)[休憩 8分]・・・伏拝岳(13:39)[休憩 6分]・・・河原宿小屋(15:37)[休憩 10分]・・・滝ノ小屋(16:45)[休憩 5分]・・・滝ノ小屋登山口(17:11)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
梅雨明けの鳥海山は花の宝庫。山頂ではガスってしまいましたが縦走中には雲が晴れ、景色も楽しむことができました。山頂~七五三掛方面は鉾立口からの登山者が続々とやってきてすれ違いが大変。滝ノ小屋登山口~八丁坂~薊坂は急登ですが、登山者も少なく雪渓とお花畑を眺めながらの静かな山旅となりました。滝ノ小屋近くの渡渉は行きは難なくクリアしましたが、帰りは雪解けで水位が一気にあがり沢になってしまい大苦戦。小屋番さんに話したら近くに迂回路があるとのこと。聞いておけばよかった。
下山後酒田市内のホテルに宿泊。入浴後食事をしようとしましたがオホテルが駅から少し離れていたので周囲のお食事処はどこも閉店、、、仕方なくセブンでお惣菜とビールを購入して乾杯。
フォトギャラリー:102枚
高速から見た鳥海山
駐車場への上り坂 ノルディックスキーのトレーニングしてる人が
駐車場
登山口 登山届を出してクライムオン!
今日は滝ノ小屋迄
小屋到着
夕食
小屋前の案内図
朝食
小屋を出発してすぐ マイヅルソウ
渡渉 行きはらくらく(帰りは雪解けで水位が上がり大変なことになった)
雪渓① 右奥に滝
振り返る
小屋が見える
どんどん登っていきます
ハクサンシャジン
山並みがきれいです
シモツケソウ まだつぼみ
山頂方面に雲が
ニッコウキスゲ
コバイケイソウ
ハクサンフウロ
河原宿到着 小屋は崩壊しています(新しく建て直すようです)
先に進みます
チングルマ
雪渓② 右にとりつきがあります
ここから軽アイゼン着用
雪渓を詰めます
いったん夏道にあがり
雪渓③ もうもうと水蒸気が上がっています
ミヤマキンポウゲ
コバイケイソウ遠影
ハクサンシャクナゲ
分岐です 外輪山にのりました
ミヤマホツツジ
イワギキョウ
ヨツバシオガマ
イワブクロ(タルマイソウとも言います)
イワギキョウ
チョウカイアザミ
タルマイソウ
七高山へ向かう
行者岳通過
コバイケイソウがきれいです
ウサギギク
イワベンケイとミヤマダイモンジソウ
ガスが、、、
チョウカイフスマ
七高山の山頂
以前はここが鳥海山の山頂でした
ガスが湧いてきてしまいました
雪渓④ ここはアイゼンなしでトラバース
現在の山頂へ
胎内くぐり
新山山頂 狭いので写真も順番待ち
下山も行列
御室小屋が見えます
稜線上に登山者が見えます
御室小屋まで下りる
イワカガミ
コケモモ
アオノツガザクラ
七五三掛(しめかけ)方面へ下る
日本海 風力発電の風車が見えます
雪渓の先に登り返しの道が続く
千蛇ヶ谷
稜線まで登る途中振り返る
なんだか地球が丸く見える感じ
外輪山に上がりました
御田ヶ原~鳥海湖方面 続々と登山者が登ってきます
ハクサンシャクナゲ
文殊岳への登り返し
男鹿半島でしょうか?
チョウカイフスマ 高山植物咲き乱れです
到着 伏拝岳までもう少し
ニッコウキスゲ
新山と御室小屋 さっきまであそこにいました
伏拝岳分岐まで戻ってきました 下山開始
再び雪渓を降ります
チングルマ
チングルマ
シモツケソウ こちらは花が開いています
タテヤマリンドウ
河原宿の小屋が見えます
滝ノ小屋
下山完了




