行程・コース
この登山記録の行程
大黒天(09:13)・・・刈田岳(09:50)[休憩 3分]・・・熊野岳分岐(10:17)・・・熊野岳(10:27)[休憩 13分]・・・熊野岳避難小屋(10:45)・・・熊野岳分岐(10:56)・・・刈田岳(11:26)[休憩 4分]・・・大黒天(12:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
30年ぶりの蔵王御釜。30年前は刈田岳から御釜を眺めただけだったが、今回は熊野岳を登頂すべく計画、さらに前日の朝日岳登頂の疲れは大分癒えていたため大黒天を起点とした。
刈田岳までの登山路は石段や木道などよく整備されていたが歩幅が合いづらく案外キツかった。
刈田岳から馬の背・熊野岳は観光客も多く、荒々しくも雄大な御釜は青空と雲と山肌の色合いの中美しいエメラルドグリーン、この景色の中の快適な歩行、コマクサ群生も現れ文句なしの山行となった。
刈田岳からの下りでは、花に群がる渡り蝶のアサギマダラ(途中で出会った方に教えてもらった)が飛び交い、横手には五色岳側面の荒々しい姿も拝むことができ、大黒天ルートの選択は間違っていなかったと実感した。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | GPS機器 |
| ライター |






















