白馬岳縦走（日本百名山：長野県2932m）

小屋泊

白馬岳（北アルプス・御嶽山）

2025.07.31（木）～2025.08.02（土）

パーティ： 2人 (まっくさん、ほか1名)

まっくさん

行程・コース

天候

[1日目]
晴れ時々曇り
[2日目]
日の出時：ガス＆強風
下山時：小雨、その後晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他：白馬駅から猿倉荘までバス
（7/17から公共交通機関のみ猿倉荘まで乗入れ可能）

この登山記録の行程

[1日目]
猿倉荘(05:43)・・・白馬尻(07:08)・・・大雪渓・・・葱平(12:27)・・・白馬山荘(15:47)
[2日目]
白馬山荘(04:14)・・・白馬岳(04:34)・・・三国境(05:43)・・・小蓮華山(06:33)・・・白馬大池山荘(08:30)・・・天狗原(11:37)・・・Goal栂池自然園ビジターセンター(13:15)

コース

総距離: 約15.5km

累積標高差: 上り約2,048m; 下り約1,442m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

[1日目]
雪渓歩きは初めてでしたが、ひと抱えする程の岩が至る所に落ちており、雪渓の落石は音も無く静かに起こるらしいので、緊張感がありました。
大雪渓の急斜面は、「一度滑落するとピッケル無しでは止まれない!!」とガイドの方が言うのも頷ける斜めのスケートリンクのようで、急斜面はチェーンスパイクでは無理だったと感じました。
[2日目]
日の出前に出発するも、山頂付近の強風や小雨、帰りの電車の時間が気になったため、好きな写真もゆっくり撮れず、結局、温泉に浸かってから帰宅の夢も虚しく、バタバタの下山となりました。
大雪渓はチェーンスパイク不可の六本爪以上のアイゼンが必須でしたが、大岩と落差の大きい下山の方が、体力的に厳しいと感じました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ
靴下	レインウェア	登山靴	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス
ヘッドランプ	予備電池	傘	タオル	帽子	グローブ
サングラス	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	ツエルト	健康保険証	ホイッスル
医療品	虫除け	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食
行動食	GPS機器	ビレイデバイス	ヘルメット
【その他】アイゼン