行程・コース
天候
発時薄曇り、檜洞丸ピーク直前まで雲中で霧、ピークは晴れ、犬越路までの縦走区間も雲中、犬越路から晴、降るほど暑い
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(05:52)・・・ツツジ新道入口(06:01)・・・ゴーラ沢出合(06:46)・・・展望園地(07:25)・・・石棚山稜分岐(08:20)・・・檜洞丸(08:46)・・・矢駄尾根分岐(09:21)・・・犬越路(10:42)・・・用木沢出合(12:09)・・・西丹沢ビジターセンター(12:34)
ゴーラ沢出合で渡渉後ルート見失少々
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
・西丹沢VSは、早朝は駐車スペース余裕あるもゴール時満車(沢遊び客多数)。
・ゴーラ沢出合で渡渉後ルート見失少々、迷っている中、河原周辺でブヨ大量襲撃でピンチ。
GPSですぐに進路見つけるが、思っていたのと全然違う方向だった(GPSないと迷っていたかも)。
・檜洞丸核心部は急登坂、所々鎖場あるも問題なし。とはいえ、表丹沢や大山と比べるとロープや荒れ道、細道、自然のままの急登坂などワイルド感があった。山中は雲の中で荘厳な雰囲気。
核心部の急登坂を過ぎると整備された木道に出て山頂に至る。
・檜洞丸頂上は誰もおらず。登山道のワイルドさが想像できないくらい山頂は広いスペースでまったりしていた。
山頂写真撮影だけ撮ってノルマクリア。山頂の眺望は良くないも、晴れていてご機嫌。余力あるので休憩もせず。
頂上を少し降りて青ケ岳山荘を確認、補給の必要性も感じないのですぐに折り返して犬越路へ進む。
・檜洞丸頂上から下るとすぐに犬越路方面の稜線の絶景が見えた。これは良かった。
階段が急降下、高度感あり。ヤセ尾根続く。
・やがて笹の薮漕ぎ箇所に至る。結構な長さで笹野原が続き、登山道踏み後が全く見えない箇所(しかも登り)あり。
朝露でびっしょりと下半身が濡れ、短パン、スパッツ未装着であったため靴の中まで激しく濡れる(大失敗)。
帰宅後、笹の薮漕ぎで肌荒れ痒み発生(翌日発症、1週間ほどで完治)。
・犬越路までの尾根部分は、短いながらヤセ尾根の急降下&急登り箇所あり、いずれも岩場の細道、鎖場、足場狭、高所、急上昇後の急降下で緊張。経験値UPした印象。
・全行程を通してすれ違いは1パーティのみ。同方向は3人だけ(犬越路方面まで)。
・犬越路小屋前でシューズ&靴下乾かし(靴下水絞り)+補給。
・犬越路下りは山中の沢沿い、渡渉ルートあり新鮮。沢沿いは視界広くピンクテープを探しながら進む。要注意箇所はない。
・余力十分も下山後VSまでの舗装路区間は暑くて長く感じる。西丹沢VSに少し見学滞在。









