行程・コース
天候
1日目:晴れ時々曇り
2日目:晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
自宅を06:00出発、09:45頃神ノ川ヒュッテ到着。ヒュッテは無人だが入口に登山届ポストと駐車料金を入れる箱があり、登山届と2日分駐車料金600円を投函。ヒュッテ手前の無料駐車場は満車(5台くらいしか止められません)。
この登山記録の行程
【1日目】
日蔭沢橋(神ノ川)(09:30)・・・檜皮橋(10:24)・・・林道分岐(10:28)・・・ドラム缶広場(11:53)【休憩26分】・・・檜洞丸(13:57)[休憩 10分]・・・青ケ岳山荘(14:20)
【2日目】
青ケ岳山荘(07:05)・・・檜洞丸(07:10)・・・熊笹の峰(矢駄尾根分岐)(07:54)[休憩 6分]・・・林道交差(09:00)【休憩10分】・・・矢駄尾根登山口(09:38)・・・日蔭沢橋(神ノ川)(09:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
毎年2月に訪れている檜洞丸。これまで天候に恵まれずダイヤモンド富士を見ることができず、4度目の正直で11月連休にチャレンジ。昼過ぎからガスが出てしまい、またダメかと思いきや、日没の時間に雲海が下がって山端に沈む太陽を見ることができました。今回はいつものつつじ新道からではなく、檜洞北尾根で山頂を目指し矢駄尾根で下山。北尾根は取りつきわかりづらく、山頂近くはほとんど目印がありません。尾根筋をたどっていけば山頂には着きますが、ひたすら急登が続きます。距離が短いので日帰りする人がほとんどのようですが、どちらも斜度がきつく上るも下るも大変。1泊2日の行程でゆっくり紅葉も楽しみながら静かな山を満喫しました。
フォトギャラリー:61枚
神ノ川ヒュッテ 駐車料金はヒュッテ前の料金箱に入れます
ヒュッテの駐車場
トイレ
しばらく林道歩き
ゲート
ゲートすぐ先の滝
孫右衛門隧道
小洞隧道
林道の法面にミヤマダイモンジソウ
檜皮橋(ひわたばし)を渡って左、広河原方面へ進む
紅葉
ピンクテープや青テープはところどころにあるが、北尾根の取り付きはとても分かりにくい
なんとか踏み跡をたどって登山道へ
ドラム缶広場 広場と名がついてますが斜面です 広場から少し上がったところに本当の広場がありました
紅葉がいい感じです
踏み跡をたどってひたすら尾根筋を上る
矢駄尾根でしょうか
ひたすら急登
シロヤシオも紅葉してる
頂上付近はピンクテープがほとんどありません
登山道をロストしたり復帰したりしながら進む
蛭ヶ岳が見えました
シカ柵を乗り越えて何とか頂上にたどり着く
青ヶ岳山荘 ガスが出てきてしまいました
とりあえず乾杯
16時ころ 山頂から犬越路方向に少し下った木道から
太陽が富士山の山端に近づくのを待ちます
じっと見守る
おお
おおお
4度目にしてやっとダイヤモンド富士を見ることができました
小屋から見る夜景
小屋から見る朝焼け
二日目は山頂から犬超路方面へ
富士山 中央に見える湖面は山中湖です
木道を下って
上り返し
再び下り
熊笹ノ峰到着
ベンチは霜で真っ白
きのこ
ここで富士山とサヨナラです
矢駄尾根を下ります
標高1300m前後が紅葉真っ盛りです
広葉樹林帯から杉の植林斜面に入ります 暗い
かなりの下り斜面
林道に出ました
林道を横断してさらに下ります
登山口までもう少し
昨日通った林道まで降りてきた
ゴールです
下山後は藤野温泉やまなみの湯へ
ごちそうさまでした
装備・携行品
| シャツ | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | ストーブ |
| 燃料 | カップ |




