行程・コース
天候
晴のちガス、山頂付近晴れ、のちガス
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日夜は御岳ロープウェイ駐車場で車中泊、0時頃到着時の駐車台数はまばら。
当日朝、6合目中の湯駐車場へ移動、5:30頃到着時は敷地周囲はほぼ埋まっているが中央部スペースは空いていた。
この登山記録の行程
六合目中の湯(05:46)・・・七合目(06:27)・・・八合目女人堂(07:20)[休憩 12分]・・・九合目覚明堂(08:52)[休憩 6分]・・・黒沢十字路(09:06)・・・剣ヶ峰(09:25)[休憩 23分]・・・二ノ池本館(10:12)[休憩 4分]・・・三ノ池乗越(10:42)・・・魔利支天乗越(10:52)[休憩 6分]・・・摩利支天山(11:11)[休憩 8分]・・・魔利支天乗越(11:31)[休憩 8分]・・・五の池小屋(12:01)[休憩 21分]・・・三ノ池避難小屋(12:44)[休憩 36分]・・・八合目女人堂(14:21)[休憩 5分]・・・七合目(15:10)[休憩 8分]・・・六合目中の湯(15:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
御岳ロープウェイ往復使用と前日まで計画していたが、朝の時間を有効に使うべく、急遽中の湯からの登山に変更。(下山後振り返ったところ、この変更により時間・標高差ともかなりハードな部類となっており、下山後の疲れ度合にも納得がいった)
登山開始時はまだ青空と朝日の中の登りであったが、8合目女人堂付近からガスがかかり始める。たまに切れるガスの隙間から顔を覗かせる山容に心躍らせるもガスの流れ速く濃い。ひたすら登り石室山荘屋内を通過したところ頂上方向に青空が。期待感膨らみ覚明堂の先を一気に登りきったあとの黒沢十字路からの開けた眺望に感動!一気に頂上へ。最後の階段は予想外で太ももキツかったが、360°の眺望には大満足。しばし見とれる。
その後ガスがどんどん上がってきたので、二の池、摩利支天、五の池、三の池を巡って下山路へ。
摩利支天乗越から五の池小屋へ下る途中、周囲はガスで視界悪く直前まで気づけなかったが、なんと雷鳥親子が登山路で遊んでいるところに遭遇、遠くに逃げることもせずしばらく登山ルート沿いを一緒に下ることができた。
全体的にはガスがちな一日となったが、山頂付近での晴れ間と雷鳥との遭遇が印象的な山行となった。
完璧な眺望を期待して次回数年後に再来計画する。
フォトギャラリー:25枚
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 |
| タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
| 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル |
| 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | 軽アイゼン |
| トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー |





























