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大根ノ山ノ神を越えて二つの獅子舞巡り

荏ノ久保山、大根ノ山ノ神、西川林道( 関東)

パーティ: 1人 (ガバオ さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他: 往)古里駅
復)鳩ノ巣駅-白丸駅

この登山記録の行程

古里駅(8:03出発)-古里附の春日神社・イヌグス(8:16/8:27)-尾根取付き(8:28)-荏ノ久保山(9:30)-大根の山ノ神(9:53/10:06)-(西川林道)-棚沢熊野神社(11:00)
*その後、鳩ノ巣駅から白丸駅に電車移動

コース

総距離
約7.9km
累積標高差
上り約701m
下り約676m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

古里附から荏ノ久保山と大根ノ山ノ神を越え、西川林道を下って棚沢に下ってみました。
何の変哲も無く、登山記録に残す程でもありませんが、地図の赤線繋ぎには丁度良い機会となりました。

≫毎年8月の第三日曜日に開催される棚沢と白丸の奉納獅子舞を見る為に選んだコースです。
山道1.5時間、林道歩き1時間で特に見どころも無く、残暑の折に歩くようなコースではありませんが、“獅子舞のためならエンヤコ~ラ”です。

大根ノ山ノ神から西山林道を歩いて棚沢に下り、熊野神社の奉納獅子舞を2立見学。
その後、電車で白丸に移動して、本栖神社の獅子舞を3立見学することが出来ました。

何処も似た様に見える獅子舞ですが、棚沢は大氷川・栃久保系統、白丸は海沢系統で、お囃子も狂い方も随分と違いますし、地区地区に引き継がれてきた獅子頭も夫々が個性的です。

来週(8月第4週)は小留浦と栃久保の獅子舞です。
さてさて、どんなルートを歩きましょうか、、、

本日の総歩数20,723歩、消費エネルギー2,323kcal也

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フォトギャラリー:35枚

残暑の古里駅から出発。燕よりもアキアカネの姿が増えてきました。

青梅街道を西に向かいます。

古里附の春日神社にお参りして靴を履き替えました。

古里附のイヌグス

JRの高架橋を越えて直ぐのところから尾根に取り付きます。

荒れ気味ですが、踏み跡があります。

山の神の祠

植林帯が続きます。

無数の蜘蛛の巣に引っ掛かりながら進みます。

クワガタ(♀)

荏ノ久保山(672m)。
前半の赤線繋ぎが完了しました。

キヌタソウ(?)

なだらかな稜線が続きます。

大根ノ山ノ神にご挨拶。
山道歩きはここでお終いです。

ジョギングシューズに履き替えて、西川林道を下ります。

クロアゲハ

本仁田山の東面。ナラ枯れが広がっているのが目立ちます。

モノレール車庫

西川林道は、大根ノ山ノ神を越えて今も延伸工事が続いています。

途中のわさび田は日除けのネットで覆われていました。

こんな機会でなければ中々歩き機会のない西川林道。

ほぼ一時間で棚沢に下りてきました。

早速、熊野神社へ。。。

棚沢熊野神社の奉納獅子舞を2立見学しました。

棚沢の獅子舞は「大氷川」「栃久保」と同系統です。

昼休憩の時間で退散。

はとのす荘の日帰り風呂に入り、駅前のさんらくでそばを頂きました。

電車で白丸へ移動。

白丸本栖神社へ。

こちらでも獅子舞を見学しました。

白丸の獅子舞は海沢と同流です。

棚沢に比べて所帯は小さいですが、見応えは十分でした。

立数が少なく、夕方4時半ごろには終了しました。
この後、電車で奥多摩に移動して、いつものお店で獅子舞談議に花が咲きました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 地図 コンパス ノート・筆記用具 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

鳩ノ巣渓谷

鳩ノ巣渓谷

271m

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