行程・コース
天候
晴れ。
登山口へのアクセス
バス
その他:
TXつくば駅から 8:25つくバス(北部シャトル)→9:25筑波山口下車 400円
バス乗り換え9:30桜川市バス(ヤマザクラGO)→9:46真壁学園義務教育学校 200円(実質100円)
※つくバス下車の際、運転手さんに乗り継ぎの旨伝えて100円割引券もらう。
2025年8月現在
この登山記録の行程
真壁学園(09:55)・・・県道41号への分岐(10:12)・・・竜ヶ井城跡(10:25)・・・竜の台(10:54)・・・ラクダ槍329(11:01)・・・富士権現(11:14)・・・関東ふれあいの道との合流(11:59)・・・筑波高原キャンプ場(12:06)トイレ10分休憩・・・女体山(13:09)・・・女体山駅(13:09)・・・御幸ヶ原(13:20)昼食・・・ケーブルカー14時発・・・筑波山神社(14:12)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
山と渓谷9月号で筑波山の羽鳥深道の記事を見て行ってみました。
つくばTXの駅から「つくバス」に乗ります。筑波山に直接行くシャトルバスとは違い、学園都市で働く人や学生さんがたくさん乗って混んでいました。それでも終点の筑波山口で降りたのは私一人でした。時刻表より少し早く着いたのでりんりんロードにある筑紫鉄道の筑波駅の旧ホームを見てから「桜川市バス」に乗り換えます。真壁学園で下車。ここから「竜ケ井山の会」さんのホームページにある地図とGPS地図を照らし合わせながら歩きます。少し行ったり来たりしてしまいましたがなんとか写真の緑の旗のある場所(県道41号線)に着きましてようやくスタート。
竜ケ井城は将門の叔父平良兼の館跡と言われているそうです。建物跡とかがあるわけではないので、歩いた印象は、お濠が複数あって向きがわからなくなるなあ・・くらいでした。広い登山道に整備してくださっているところもあれば、やせ尾根も歩きます。富士権現がコースから少し外れたところにあるので寄ってみました。その後もピンクテープや木に付けられた赤ペンキを目印に歩きます。「竜ケ井山の会」さんのホームページから記録を見ましたが、倒木は常に起こり、草や木は生えるので整備は本当に大変だろうなと思いました。それでも人間が歩くことで道は復活すると思うので、また季節を変えて歩きたいと感じています。
今回ずっとハエより小さい虫にまとわりつかれ、耳元でブンブン、蜘蛛の巣も多く、帽子やメガネに蜘蛛の巣の幕が張ったくらいでした。虫は筑波山の上の方までいたので、あまり休憩せずに歩きました。キャンプ場からの登りでカエンタケ火焔茸の注意看板がたくさんあり、その根元にはカエンタケと思われるものもありました。初めて見ましたが、調べると日本各地に広がっている猛毒キノコとのこと。触ってもダメらしいです。
頂上から御幸ヶ原へ出て、夫婦茶屋さんでつくばうどんを食べ、男体山へは行かずにケーブルカーで降りて、青木屋さんでお風呂&ビール、15時10分のシャトルバスで帰路に着きました。
フォトギャラリー:21枚
装備・携行品
| Tシャツ | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 | サングラス | 地図 |
| ノート・筆記用具 | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | GPS機器 |

























