行程・コース
天候
晴れ。山頂近くではガス
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
往き
甲斐大和駅からマイクロバスで上日川峠へ。満席。1,020円。運行日注意
帰り
大菩薩峠登山口からバスで塩山駅へ。唯一の乗客。300円
この登山記録の行程
上日川峠(09:09)・・・福ちゃん荘(09:31)[休憩 3分]・・・大菩薩嶺(10:50)・・・賽ノ河原(11:24)・・・大菩薩峠(11:40)[休憩 3分]・・・富士見山荘・・・福ちゃん荘(12:17)[休憩 13分]・・・上日川峠(12:46)[休憩 3分]・・・千石茶屋(13:50)[休憩 10分]・・・丸川峠入口(14:11)・・・大菩薩峠登山口(14:35)
【メモ】
上日川峠 9:09――(22分)――9:31 福ちゃん荘 9:34――(53分)――10:27 雷岩 10:44――(6分)―― 大菩薩嶺 10:50--(8分)-- 雷岩 10:58――(26分)―― 賽の河原 11:24--(16分)--11:40 大菩薩峠 11:43--(34分)--12:17 福ちゃん荘 12:30――(16分)――12:46 上日川峠 12:49--(17分)-- 車道 13:06--(11分)--13:17 第二展望台 13:20――(30分)――13:50 千石茶屋 14:00--(11分)-- 丸川峠入口 14:11--(裂石山雲峰寺経由24分)--14:35 大菩薩峠登山口
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1年振りに大菩薩嶺に登る。バスを利用して上日川峠を起点とする。生憎とガスが掛かったが、その分涼しくて良かった。
甲斐大和駅に降りるのは何年振りか。駅を出て右手の新しい(?)バス乗り場へ。出発直前に到着の電車から降りたハイカーは少ないと思ったら、既に乗車している人が多く、満席で出発。
終点の上日川峠に下りると、随分と涼しい。準備を整えて出発。さすがに汗ばんでくる。福ちゃん荘からは、唐松尾根を登っていく。次第にガスの中へ。ガレ場を急登していくと、富士山は無理ながら、大菩薩湖を見下ろせる位には視界が広がる。
雷岩で休憩。背後では、シカが黙々と草を食んでいる。湿って足元の悪い道を辿り、大菩薩嶺まで往復すると、大菩薩峠へと下っていく。コウリンカの花が僅かばかり残っている。沢山のケルンを見ながら賽の河原を過ぎると、間もなく大菩薩峠だ。振り返ると、青空が見えている。
武州奥多摩方面からの道を歩いてみたいと思いながら、未だ果たせていない。今回も、甲州側に下る。とはいえ、ここからは林道歩きで福ちゃん荘へ。更に舗装道を歩いて上日川峠に戻る。
ゆっくり下れば2時のバスがあったのだが、1時間15分前。敢えて、裂石の大菩薩峠登山口に向かう。何時もはここを登っているので、特に支障もなく、淡々と下る。
誰にも会わないまま下りきった仙石茶屋で時間調整を兼ねて休憩。お店はやっていない。後は、ショートカット道を経て車道歩き。日陰はともかく、日向は暑い。
最後は、裂石山雲峰寺に寄り道したのだが、それでも3時のバスまで25分待ちに。茶屋に入って涼む。その先にある大菩薩の湯は定休日だ。
バスには、最初から最後まで一人で乗車。それなのに市民料金の300円とは、申し訳ないくらい。








































