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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 尾瀬夜行:
春日部 0:30 - 会津高原尾瀬口* 3:00 5:00 - バス - 尾瀬沼山峠休憩所 6:50
*4:30まで列車内で仮眠可能

この登山記録の行程

沼山峠・・・大江湿原・・・浅湖湿原・・・ナデッ窪道分岐・・・爼ぐら・・・柴安ぐら・・・燧ヶ岳分岐・・・見晴(下田代十字路)

コース

総距離
約12.2km
累積標高差
上り約881m
下り約1,166m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

いつか行きたいと思っていた尾瀬にやっと足跡を残す事ができた。今回は山カフェで特集された尾瀬夜行を利用したが、何十年も前に利用していた夜行列車の固いベンチシートは全く違う快適なアプローチだった。

・尾瀬夜行に春日部から乗車した。北千住の方が都合が良かったがチケットの販売サイトには春日部発のメニューしか見当たらなかった。春日部発のページに、浅草、北千住のリンクがあるが、気が付かなかった。
・乗車率は50%で、AB,CDの片方が交互に指定されていて、後ろに気兼ねなくシートを倒せるようになっていた。
・長英新道ではほとんど人に合わなかった。静かで良かったが熊が出ないか気になった。爼ぐら山頂で急に人が増えて驚いた。おそらく御池方面から来ているのいだと思う。
・爼ぐらは尖った岩嶺で人が多いと休憩できる場所が少ない、柴安ぐらは広々とした山頂で休憩するならこちらが良い。
・見晴新道はぬかるみの急斜面で降るのに苦労した。折しも熱中症気味になり脚が攣り、塩タブレットと水を補給しながら時間をかけて下山した。逆コースの方が楽だったかもしれない。
・見晴には多くの山小屋があり、宿泊した燧小屋がすぐにわからなかった。燧小屋はとても綺麗で快適だった。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ソフトシェル・ウインドシェル フリース ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ
靴下 レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター
水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ 非常食 行動食
テーピングテープ チェーンスパイク トレッキングポール GPS機器

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登った山

燧ヶ岳

燧ヶ岳

2,356m

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