行程・コース
天候
晴れ20℃スタート 通り雨あり、9:00過ぎよりガス 下山したら晴れ
登山口へのアクセス
その他: 利尻山チャリで来た
この登山記録の行程
鴛泊港(05:00)・・・利尻北麓野営場(06:10)・・・長官山(09:00)・・・利尻山避難小屋(09:10)・・・沓形分岐(10:10)・・・利尻山(10:35)・・・沓形分岐(10:55)・・・利尻山避難小屋(11:35)・・・長官山(11:45)・・・利尻北麓野営場(13:45)・・・鴛泊港(14:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
初の北海道登山 礼文岳と利尻山に登ります。
島には熊いないので、熊鈴なし登山です。
北海道の宿は、素泊まりです。
8/24最終のフェリーで香深港~鴛泊港へ宿に荷物預けて、
夕食は、グランスポットにて海鮮カレー
部屋でパッキングまとめて翌日の準備します。
8/25は、5:00スタート、娘とレンタサイクルで登山口へ向かいます。
利尻山神社にご挨拶、北野山麓野営場の東屋で身支度整えてスタートです。
登山道は、山頂まで非常に整備されていて歩きやすいです。
トイレブースは、3ヶ所あります。携帯トイレは、必須。
携帯は、山頂まで終始繋がります。
甘露泉水で水を汲みます。エゾマツ・トドマツ樹林帯を進みます。
6合目より展望が開け鴛泊港が一望できます。
7号目より傾斜がきつくなってきます浮石注意、濡れた石も滑ります。
通り雨もあり、9:00頃よりガスが湧いてきて
8合目長官山からの利尻山は、あいにくガスの中です。
ハイマツ帯の中泥濘の登山道一度下り、避難小屋を経て9合目へ向かいます。
段々と風が強くなります。
9号目よりは、強風とザレた登山道、慎重に歩み進めます。
残念ながら山頂は、ガスの中
風強くウインドシェル1枚だと寒いくらい、早々に下山します。
下山は来た道を戻ります。
登りで5時間半、下りは、集中力が切れそうです。
ザレた登山道、風も強くバランスとるのが大変、泥濘あり
一歩の段差も大きく浮石も多い、
長いくだりです。
北野山麓野営場で靴洗い、利尻富士温泉へ、自転車戻して
和洋創咲 いろはにて〆
8/26は、朝から雨、雨の中鴛泊港へ、フェリー乗船中に
土砂災害警戒緊急速報ありましたが無事帰宅。
北海道の食事は、すごくおいしい、また来ます。
行動食
水3L、ゼリー飲料、梅干し、粉末ポカリ、カロリーメイト、おにぎり2個
メモ
北海道は、思った以上に暑い。
登山道は、非常に整備されている。
浮石注意、泥濘あり、雨の影響で滑る。
天候は、急変。風強く冷たい風。森林限界から上は、慎重に。
ポールは、状況に応じて使用。
登山口と山頂の気温差あり、体調管理難しい。
水は、2.5L位使い切った。
セイコーマートでの仕入れははやめに。
8/26(火)は朝から雨。土砂災害警戒緊急速報あり。
8/27(水)雨の為フェリー欠航。稚内地方警報級の大雨。
フォトギャラリー:36枚
鴛泊港よりスタート
水は、2L携行
ツバメオモト実
樹林帯進む、気持ちいい
展望台より鴛泊港
ここから急登
急登始まる
9:00過ぎガス沸く
長官山見えてきた
イワギキョウ
エゾゴゼンタチバナ
ハイマツ帯を進む、風強い
八合目
利尻山ピークは、ガスの中
リシリブシ
オンダテ
避難小屋きれいです
ザレた登山道、急登
ノコギリソウ
ミソガワソウ
9合目 スコリア コルゲート管
ミヤマアズマギク
エゾカワラナデシコ
ウメバチソウ
ローソク岩
奥宮見えてきた
利尻山神社 奥宮
イワギキョウとノコギリソウ
鬼脇方面 展望
シコタンハコベ
シコタンハコベ
晴れてきた
エゾシマリス
チャリで来た
無事下山
遠くて高い、利尻山
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |




