行程・コース
天候
8/25 晴れ
8/26 晴れ、雲多い
8/27 曇りのち晴れ 昼前後稜線ガスの中の強風
8/28 晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
【1日目】
畑薙第一ダム夏期臨時駐車場(05:05)・・・畑薙第一ダム左岸(05:33)・・・沼平(05:57)・・・畑薙大吊橋(06:41)・・・ヤレヤレ峠(07:23)[休憩 3分]・・・ウソッコ沢小屋(08:58)[休憩 14分]・・・横窪沢小屋(11:45)[休憩 5分]・・・樺段(14:22)・・・茶臼小屋(15:43)
【2日目】
茶臼小屋(06:12)・・・横窪沢分岐点(06:32)・・・茶臼岳(07:00)[休憩 3分]・・・希望峰(07:46)・・・仁田岳(08:08)・・・希望峰(08:36)・・・易老岳(10:23)[休憩 7分]・・・三吉平(11:41)・・・イザルガ岳分岐(13:23)・・・イザルガ岳(13:38)[休憩 3分]・・・イザルガ岳分岐(13:48)・・・光岳小屋(13:58)[休憩 62分]・・・光岳(15:21)[休憩 2分]・・・光石(15:38)[休憩 3分]・・・光岳・・・光岳小屋(16:03)
【3日目】
光岳小屋(05:46)・・・イザルガ岳分岐・・・三吉平(06:45)[休憩 5分]・・・易老岳(08:12)[休憩 10分]・・・希望峰(10:19)[休憩 6分]・・・茶臼岳(11:25)・・・横窪沢分岐点・・・茶臼小屋(12:05)
【4日目】
茶臼小屋(06:37)・・・樺段(07:07)・・・横窪沢小屋(08:35)[休憩 6分]・・・ウソッコ沢小屋(10:10)[休憩 14分]・・・ヤレヤレ峠(11:33)・・・畑薙大吊橋(12:04)[休憩 3分]・・・沼平(12:37)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
8/25 4時起床で5時出発。コンパスで登山届は出してあるが紙の登山届もその場で書いて提出。沼平の駐車スペースはゲート前はいっぱいだったが、その手前の広い方は4−5台が駐車してありまだまだスペースはあった。登山地図ではトイレなしの情報だったがトイレありだった。下調べ不足、こちらに駐車すればよかった。1時間半かけて畑薙大吊橋。久々のテント泊で荷物が重くペース上がらず、ウソッコ沢小屋前で大休止。ここから横窪峠までがきついんだよな。鉄階段を過ぎたところで下山中の10数人のパーティーがおにぎりを食べて休んでいた。横窪沢小屋は休業中。小屋の右手の入り口からは入れて避難小屋としては使えるようである。標高差あと800m、15時半到着。10時間半も掛かってしまった。
8/26 起床時はガスの中。徐々にガスも晴れて出発。茶臼までは40年前に通った道だがそれから先は初めて。仁田池まで一気に降りて池塘帯の木道を進む。往路で仁田岳は踏んでおこうと出発(昨今の熊騒ぎもあり荷物はデポせず)、コブ二つ目が頂上で意外とアップダウンがあった。光岳までの稜線が追えたが光岳は雲の中。易老岳で中間点。ずっと樹林帯で時折開けたところで聖岳が見える。三吉平を過ぎると静高平まで標高差250mのゴーロ帯。イザルガ岳の分岐ではザックのデポがありここはザックを置いて急足で頂上へ。雲がかかって眺望なし。残念。テカリ小屋は見えてあと少し。テントを張って一休みしてから光岳、テカリ石へ。テントは9張。天場は満員でした。
8/27 濃いガス、風も出ていてテント撤収時に危なくテントを飛ばされそうになる。隣の大学生がキャッチしてくれた。イザルガ岳は展望も期待できないのでパス。朝露で濡れたゴーロ帯はゆっくり慎重に、希望峰から強風。ストックで耐風姿勢を取る場面もあり横窪下降点から少し降りると風は弱まる。12時には茶臼小屋到着。のんびり過ごす。
8/28 朝からガスもなくテントの中を整理してから御来光を見に稜線まで上がる。下山日がいちばんの夜明けだった。のんびりテント撤収し遅い出発。途中同じくテント泊で昨日光岳で100名山達成したという広島からいらした方とお話ししていたところ沼平に車を停めているので夏季臨時駐車場まで乗せていってくださるとのこと、沼平で合流の約束となりありがたく同乗させていただいた。白樺荘で入浴。帰途につく。













































