行程・コース
天候
初日:晴れ時々曇り、微風、暑い、2日目:快晴、微風、暑い
登山口へのアクセス
その他
その他:
ロッジくろよんに前泊して、翌朝アルペンルートにて室堂。
この登山記録の行程
【1日目】
室堂駅(08:40)・・・立山室堂(08:51)・・・浄土山(09:55)・・・鬼岳東面(10:23)・・・獅子岳(11:02)・・・ザラ峠(11:46)・・・五色ヶ原山荘(12:26)[休憩 23分]・・・鷲岳(13:21)・・・鳶山(14:07)・・・五色ヶ原山荘(14:30)
【2日目】
五色ヶ原山荘(05:54)・・・テント場(06:08)・・・戻り(06:13)・・・テント場(06:19)・・・室堂方面戻り(06:24)・・・テント場(06:28)・・・[休憩 8分]・・・刈安峠(07:44)[休憩 9分]・・・平ノ小屋(08:49)[休憩 8分]・・・[休憩 5分]・・・[休憩 14分]・・・ロッジくろよん(11:57)・・・黒部ダム駅(12:41)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年6月雷鳥荘から雪の鬼岳に登って眺めると遠くにまっ平らな丘が広がっていて赤い屋根の山小屋が見えるあれってどこ?五色ヶ原山荘かそのうち行ってみよ
うと確か7月に電話するとあっさり予約できる
前日は新潟出張で工場を早めに上がり1120 116号西山IC北陸道糸魚川ICで降りて 148号を南に走り出すと脇道から出て来たダンプに塞がれて制限速度で走るそれでも1330には着けそうだよとLINEすると一つ手前で降りてノースフェイスのショップにいるわ白馬駅を右折して白馬岳線の右側の混んでいるPに入れると1335彼女が待っていて乗り込んでくる買うもの無かったわ食事しようと裏手の道から通し営業しているレストランのPに停めて1341店に入るとお誰もいない声を掛けると婆さんが出てきて右手の板の間にあがって単品のジンギスカン2つで一つをご飯付きにしてもらうとすぐに鍋が出てきて焼けた肉を食べ始めるまあまあのボリュームの肉にキャベツをもやしが美味しいそこそこお腹いっぱいになってご馳走さまと店をでて1410彼女に運転してもらって助手席で着替える白馬美麻線から148号に平行して走り青木湖バイパスから大町温泉郷方面に逸れてコンビニで飲料を買って運転を代わって大町アルペンラインで扇沢無料Pに着くと1457金曜なのにほぼ満車空きを見つけてねじ込んで彼女は車の中で着替え始める次は1530だからと急がせて切符買ってるよと先に歩き始めると少し遅れて日傘を差しながら彼女も付いてくる券売所でロッジくろよんに泊って室堂に上がり黒部湖から帰るというと黒部湖まで往復で先は明日片道を買え切符を買って待合室に上がるとお客はパラパラ登山客はマムートのデカいザックを背負った高校生ポイソロ姉ちゃんだけ顔ハメ看板で記念撮影して改札に並ぶと係員の爺さんがもう上がれませんよロッジくろよんまでだからと1530の電気バスに乗って黒部ダム駅に降りると室堂まで行くのかソロ姉ちゃんはダッシュで走り出す駅のトンネルを出てダム上を歩きトンネルに入るとロッジくろよんと平ノ小屋の標識があるケーブルカーのりばの手前を左に折れてトンネルを出てとダム湖沿いの遊歩道を進むと廃止になったガルベのきっぷ売場かんぱ谷橋を渡るとどこまで行ったのか数人の観光客とすれ違いテント場の先の少しの坂を上ってロッジくろよんに着く1617手前には平の渡し8.8㎞の標識があるがらんとしたフロントでブザーを押すと腰の曲がった婆さんが出てくる名前を告げて宿帳を書いて17時ころには入れますと風呂の案内を聞いて2Fの奥のトイレの向かいの部屋に入ると改装したのかとれもきれいどうして分かったのか隣の部屋がソロ女性よと部屋を出てお風呂湧いたから入ってくると又出ていくしばらくで戻って呼んだのに聞こえないの?と言ってる間に隣人が部屋を出ていく入られちゃったじゃない何度もLINEしたのよdocomoは館内に中継器があるのに動作していなくて部屋には電波が来ていない隣人が戻って僕が小さな風呂に入って戻るともう18時で1Fに降りるとハンカチか干支の柄で染めた布が沢山飾ってある広い食堂の右側にお
膳が3つエビフライ鶏から揚げ焼サバ肉じゃがひじききんぴらで席に着いて食べ始めるとソロ女性が隣に着く彼女がどこいかれるんですか?明日は奥黒部ヒュッ
テ泊で読売新道を抜けて水晶小屋泊鏡平泊で新穂に降りるとかで4泊5日休日数といい金銭面でも贅沢ですね~と彼女は驚く女性は早々に食べ終えていなくなり僕
らはお代わりしているとガラス越しに年配の男性が玄関から入ってくるご主人が荷揚げしてきたらしいお櫃を空にしてご馳走さまと食堂をでてご主人に挨拶して
部屋に戻るトイレはウォシュレット自動水栓の洗面で歯を磨いて21時の消灯を待たずに寝てしまう
朝は0545だかに起きて支度をして0625に食堂に降りるとお膳が出ている隣人はもう出立したらしいシシャモと卵焼き梅干しだったかで朝食を食べて支度をして宿を出る0705昨日の道を引返して黒部湖駅に着くと0725灯りは点いてるけどドアは閉まっている20分以上も待たされてケーブルカーの列に並ぶとしばらくして電気バス組の先頭が後ろにならぶ0800の臨時便で黒部平駅0812の臨時ロープウェイで大観峰トンネル電気バスも0830の臨時便で0840には室堂駅に着くそれほど混んでいない駅を抜けて展望台に上がると強烈な太陽が照り付ける立山玉殿の湧水で給水して見回すと景色が見慣れない雪が無いと方角もわからないYAMAPを見て室堂平にでて立山室堂から歩きにくい石畳で浄土山に向かう始めは早かった他の登山客はどんどんいなくなる展望台と分岐して岩場を登り慰霊碑を通過して北峰南峰 0955には室堂泊組が大勢いる数分腰を下ろして行動食を食べていると早くもガスが押してくる龍王岳の岩場を歩いているとあたりは真っ白になってまだあたりに雪が残っている白髪の爺さんと年配の娘を追い抜くとどちらまでですか五色ヶ原です同宿ですねザレ場を降りて鬼岳とのコルはガスと黄色に染まった芝ですっかり秋らしい左に回り込んで鬼岳東面1023から左手のカール状の木道が渡してある上の縁をあるいていくと下に黒部湖が見え始めて獅子岳1102ここでYAMAP600山達成したかしばら黒部湖を見ながら緩い傾斜を下りていくと突然先方が切れ落ちて肩に差し掛かりガスの向こうに絶景が広がる先に延びる登山道の右側は大崩落で赤い地肌がむき出しに見えてその右手には谷が延々と続いている眺めていると急速にガスは晴れて奥に五色ヶ原と赤い屋根の五色ヶ原山荘が見えるしばらく景色に見とれてさっきから立ち尽くしているソロ姉ちゃんを追い越して何ヵ所か
ステンレスのハシゴと鎖場を下っていくとザラ峠1146では数人の年配女性が休んでいるかなり急に見えた五色ヶ原までの登り返しは大したことなくてテン泊装備のソロ男性を追い抜くと木道が現れてテント場への分岐を右に進むと後の彼女はソロ男性と話している待っているとテン泊なんですって縦走者と間違えられたわ木道の先の高台に上がると一気に視界が広がって青い空白い雲緑の高原に黄色く色づき始めた草が黄色い花の様に見えてその間を木道が延びて足元にはチングルマの綿毛が揺れている赤い屋根の山荘に向かって歩いていくとこれって楽園の風景だよね絶景だねぇと言い合いながら五色ヶ原山荘に到着する1226到着を告げて料金を払って宿帳を記入して夕食と朝食の時刻が掛かれた食事券を受け取る小屋番さんらしい男性が部屋は2Fの8号室ですお風呂は14時から30分交代ですえっ?お風呂あるんですか?スタッフが8号室でいいんですか?と何度も確認していいよと返事してる彼女はさっさと受付裏手の下駄箱に靴を入れて2Fに行ってしまう僕は慌てて靴を脱いで追いかけると2Fの6畳の角部屋でいい眺め大部屋ではないので個室使用か鷲岳と鳶山はお風呂の後にする?また汗かくの嫌よ先に行くわ荷物を部屋に置いて貴重品と飲料だけ持って靴を履いていると物凄い大人数が到着している小屋の外に出て 1249薬師岳方面の木道を歩くと手ぶらの数人が先を歩いている縦走者なら鳶山は通過してるし黒部湖に降りる連中かなどっち先がいい?手前が先に決まってるわよと鷲岳の真横から分岐した木道に入るとデッキになって行き停まるバリエーションだからとかすかな踏み跡を辿り植生の間に露出している岩場を繋いで登っていく左手から巻くように登っていくと山頂手前でハイ松が邪魔をして進めない今度は右手から巻いて山頂ぽい場所に着くとハイ松にピンクリボンが巻いてあって多分山頂だね1321と下りは木道めがけてまっすぐ降りて分岐について右手に進むと木道を辿って鳶山1406山頂には多分これから小屋に入るおばさん数人がガスが晴れて大日岳が見れないかと騒ぎながら待っている見回すと山荘手前に針ノ木岳をバックにして広がった池塘が青空を反射して輝いてきれい早く戻ってお風呂に入ろうと急いで山荘に戻って1429風呂は男性の回で入っておいでよと言われるけど後でいいと受付で何か食べられますか?カップラーメンとカレーですねカツカレーもできますじゃあカツカレーで夕食がカツなんですけど大丈夫ですどちらにお持ちしますか?外は暑いし食堂でと右手の席に座るとビール買ってるからおやつ持ってきてと部屋からおやつ袋を持ってきて乾杯して飲みだすとカツカレーが出てくる食べ始めると向かいのガラス戸の中では成形トレーに食材と取り分けているあれって朝弁当?と気づいて多分100個くらいもあったはず朝食は05時なのにこんな大勢早朝から出立なんだねビールを飲み終わるともう1本飲みなともう1本買って乾杯してカツカレーを食べ終わると足りないでしょう?カップ麺も食べなと温いお湯で硬いままのカップ麺を食べると15時を回って女性は1530までにお入りくださいをアナウンスが入る部屋に戻って布団を敷いて彼女は風呂に行く僕が布団でうとうとしているとこの部屋だねとカップルが入ってきて個室使いじゃないのか布団を奥に寄せるとザックをおいていなくなる装備を見ると余計なものを持ちすぎていかにも素人臭い風呂から上がった彼女が戻ってきて相部屋になっちゃったほかの部屋まだ空いてるのに?もう 1530になるから行ってなさいよと着替えを持って1Fに降りると男性は16時までにお入りくだ
さいのアナウンスと同時に脱衣所に入ると一番乗り服を脱いで風呂場に入ると湯舟はもう濁っているソープがないのでお湯で体を洗っていると2人ばかり入って
きて僕は湯舟に入らず上がってしまうと2人ほど脱衣所に入ってくるドライヤーがないのでネックバンドを頭に巻いて部屋に戻ると彼女は寝てて僕も寝てしまう
と隣のカップルが戻ってきてレジ袋をカサカサし始める頭が悪いのか多分入れたり出したり延々とカサカサして気になって寝れない17時に夕食の時刻が書かれた
食券をお持ちの方はとアナウンスで1Fに向かうとスマホがないのに気づくと充電してるわよ全員揃わないと席につけないツアー客でごった返している食堂前を通
過して中央奥付近の席に着く右手はソロの女性客2名左はペアの女性客2名おかずはカツにキャベツ豆腐に酢の物だったかさすがにカツを食べたくなくて少し彼女に押し付ける60人ほど入る食堂は満席で女性だけのツアーが入ってるのもあって女性が9割で驚く外を見るといま到着しているグループもいて遅くても文句いわれないのかなんとか全部食べきってご馳走様とアルミのトレーを重ねて返却口に返して充電が終わったスマホを回収して部屋に戻ると夕食の次の回が呼ばれている歯磨きしてツアーの連中が騒がしくて寝れないわとドアを閉めて布団に入って19時頃には目を閉じると隣のカップルが戻ってきて今度は延々とザックのチャックを開け閉されてなんかの嫌がらせかよと思いながらも寝てしまう23時頃目が覚めて窓から首を出して空を見上げると満天の星しばらく眺めているとヘッドライトの灯りが近づいてくるこんな時間に歩くのかよ
朝はアラームで0420に起きると隣のカップルも同時に起きるトイレに行くともう廊下に灯りが付いて起床時間らしい部屋に戻って明かりをつけると彼女と隣の男性はトイレに出ていく隣の女性がどちらへ行かれるんですか?黒部湖に降りますそちらは?室堂にピストンです50分頃には朝食の準備が出来ましたと声がかかって食堂に降りるともうほとんどの部屋は出立した後で昨日と同じテーブルに案内されても朝食の人数はだいぶ少ない小さな焼き魚卵焼き納豆きんぴら沢庵梅干しオレンジ一欠けでかなりしょぼい昨日見た弁当のほうが豪華ってことはないか食べ始めるとちょうど日の出の時刻で彼女がお外きれいよ席を立って窓から朝焼けの写メを撮って食事に戻る歯磨き終えた彼女が戻ってきて誰か2人が朝食に降りてこないのよスタッフの人たち片付けられなくて待ってるわ僕が歯磨きして食堂を覗くと同室のカップルが二人だけで食事をしている部屋に戻ってあの二人だよなんだろうねお浄水作ろうかお水買ってきたわ飲みかけのペットボトルまとめるよなんでよ嵩張るからと予備の飲料を2本にまとめて彼女がトイレに行ってくるわじゃあこれついでに捨ててよ自分でやったら?カチンときてなにからなにまで僕がやってるのになんだよそれといって先に行くよとザックを持っていつもならついでに彼女の靴もだすけど自分のだけ出して靴を履いて外に出ると0551遅れて彼女が出てくるけど近寄りたくないのか離れたところでザックをいじって出発しようとしない腹が立って先に出発するとだいぶ遅れてついてくるけど間隔を詰めようとせずにのろのろ歩くあたりは昇ってくる朝日でチングルマの綿毛が光ってキラキラしているキャンプ場分岐0608で足を停めて彼女を待つと坂の上のほうでこっちを向いて停まっているしつこいなと思って右手に進んでだいぶ先まで行くけど彼女が来ない振り返って見ていると日傘をさしながら室堂方面に歩いていくわざとだなと思いながら後を追いかけてだいぶ先まで行って呼ぶと気づいたふりでしばらく立ち止まってようやくこちらに引き返すのを確認してまた黒部湖方面に歩くしばらく後ろにだんだん小さくなる五色が原山荘を見ながら高低差のない高原状の木道を歩いていくと急に斜度が増して灌木の間に入っていったところで8分彼女が追いつくのを待つ先に進むと電波塔か鉄塔をすぎて刈安峠でまた彼女を9分待って0745ここまでは両側の笹がきれいに刈り込まれていたのが急に登山道が細くなる3人ほどのソロを追い抜いてヌクイ谷手前で黒部湖畔に降りる黒部湖に落ちる小さな流れで手拭いを濡らして歩くと平ノ小屋0849に着いて小屋前のベンチには見かけた顔の多分同宿の連中が5人ほど休んでいる小屋に入って小屋番さんに飲料ってありまか?小屋前にありますと流しに引いた沢水で冷やしてある中から彼女はネクター僕はコーラを買って小屋裏に回った小屋番さんに渡し舟ってどこで乗るんですか?この先です料金はおいくらなんでしょう登山道の一部ってことで無料ですベンチの連中は10時発の渡し舟待ちか飲料可と書かれた流しの沢水で給水して階段を降りて先に進むとまた階段があって下に結構な大きさの船と隣に釣り船のような小さな船もある長い階段の途中から左に別れた登山道を先に進むと後ろの彼女が待ってと声を上げる仕方なく足を停めるとこれ持ってザックにポケットがなくていちいちザックを肩から下ろして出し入れする日傘やペットボトルを地面に置きたくないので僕に持たせる今朝ペットボトルを捨てるのも自分でやれと言ったくせにと腹が立って呼び止められないようにとスピードを上げると日傘の彼女はスピードが出せずに距離が開く登山道は何か所か崩落していて木段で高巻きするので無駄に登ったり降りたりで疲れる大きなザックを背負ったソロねえちゃんを追い越して五色ヶ原山荘行きなのか数人とすれ違う左に流れ込む御山谷に向かって大きく左に回り込む所の対岸に青い屋根のロッジくろよんが見えて長いダム湖歩きもそろそろ終わりか御山谷の橋まできてあまり引き離すのもかわいそうだなと岩に座って彼女を待つと10分ほども遅れてやってきてなんで待たないのよと絶叫する熊でもいたらどうするつもりよ日傘指してちんたら歩いてるからだろ真面目に歩けば早いじゃんと言い合いになる14分ほど足を停めて木橋と数十m石の河原を渡って歩くと脇の藪の中でガサガサ音がするなんだと見ると腹を立てた彼女が僕を目掛けて石を投げる当たったらどうするんだよスピードを上げて振り切ろうとすると今までちんたら歩いていたのに追いつくどころか歩きながら石を拾って僕に投げつける余裕まであるらしい振り切れないまま歩いてロッジくろよんに着く1157人気の無い小屋前を過ぎて気がつくと後ろに彼女がいないまた置いてったとうるさいからなと待ってると一向に来ない10分ほども待ってようやく姿を見せるのでそのまま離れて歩いて吊り橋を渡り観光客3人とすれ違って黒部湖駅に着く1220ここでまた数分彼女が追いつくのを待ってダムに出ると彼女が来ない10分ほど待って来ないので仕方なく駅まで戻ってもいなくてトンネル出口まで進むとトイレの方から歩いてくるどうやらお腹を壊したらしいトンネル入口でYAMAPを終了して1241黒部ダム駅に着くとベンチに観光客が大勢座っている先頭で改札口にザックを下ろすとぞろぞろ僕らの後ろに並び始める1305の電気バスに乗り込んで扇沢駅に着いて1321扇沢駅無料Pに歩くとものすごい混み方装備を手早く片付けて有り得ない停め方の車を避けて駐車場から車を出すと1334お風呂に入って帰るわキャンプ場のでいい?市営のがあったわよねと空いているPに停めて施設に入り公共だからかかなり安い料金を払うとタオルを忘れたのに気づいて車に戻って彼女の分も取ってくる何分後?適当でいいよ貴重品ロッカーの100円を借りて風呂に入る今回はロッジくろよんでも五色ヶ原山荘でも風呂があって毎回風呂に入れたなと体を洗ってると数人いた客がいなくなって刺青だらけの爺さんだけいるのに気付く公共なのに入れるんだねと風呂に入ると暑くてダメ風呂から上がると脱衣所はエアコンがないまた汗かくじゃんと受付前で待っていると彼女も上がってくる受付で売っている桃とブチトマトを買って車に戻り1427おそば食べて帰ろうと大町で通し営業の蕎麦屋に寄るとPが空いていて停められて店に入る1436マイタケ天ぷら赤カブ漬け茄子の揚げ浸しにざるそばを頼むそばの前に出てきた料理はどれも美味しいけど最後のそばがどうにも不味い平打ちの細打ちなのに茹でがあまくて歯ごたえがなくて香りもないなにこれと顔を見合わせるけどこの時間やってる店はここだけなんだよと食べ終えて店を出る1459店を出てすぐの大糸線の線路を越えて大町麻績インター千曲線に入ってしまいコンビニに寄れないまま麻績IC長野道更埴JCT上信越道さかきPAのコンビニで缶コーヒーを買って藤岡IC関越道を走るとGoogleは鶴ヶ島JCTから圏央道を指示するので久喜白岡JCT東北道を走り浦和ICで降りて近くの駅で彼女を下ろす
長く休みが取れないし車のアスセスなので縦走できないので五色ヶ原山荘はノーマークだったけどこんないい所があって爺さん婆さんばかりだけどこんなに縦走してる連中がいるんだね百高山も終わるから僕らも来年は薬師に抜けたり平の小屋から船窪岳に抜けたり歩いてみようよ




