行程・コース
天候
快晴、スタート時涼しい、下山後暑い
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
Start小菅村白糸の滝前駐車場(05:39)・・・大菩薩登山口(05:53)・・・フルコンバ小屋跡(07:32)・・・大菩薩峠・介山荘(8:13)・・・賽ノ河原(08:29)・・・大菩薩嶺(08:54)折り返し
・・・妙見ノ頭(9:42)・・・賽ノ河原(09:34)・・・賽ノ河原(09:55)・・・大菩薩峠(10:07)・・・石丸峠(10:32)折り返し
・・・熊沢山(10:46)・・・大菩薩峠(10:58)・・・フルコンバ小屋跡(11:37)・・・大菩薩登山口(13:03)・・・Goal小菅村白糸の滝前(13:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
小菅村白糸の滝前駐車スペースは、数キロ未舗装ダート。轍が大きく削れた箇所があり、登り貴重で普通車だと焦る。着時は釣り者のバイク1台、テント泊者1台のみ。下山時は車、バイクそれぞれ1台停車のみ。ダートすれ違いは下山時に1台だけ。
スタート時は肌寒いくらい。夏仕様(短パン半袖+防寒着と雨具はリュック内持参)で登山。登っていくうちに暑くなる。
登山口スタート直後は、狭い道で落葉と倒木多数、踏み跡見られず、廃道化を懸念。所々土砂流出しているザレ道もあり、更に不安に。片側が崖の狭い道が続き、土砂流出箇所もあるので油断せずに進む。標高上がると登山道は落ち着き、踏み後も明瞭、非常に歩きやすくなる(~大菩薩峠まで危険個所無し)。但し人は皆無で大菩薩峠まで誰とも遭遇せず。先行者もいない模様で蜘蛛の巣多(木の枝で払いながら進む)。
稜線上は快晴、眼下に雲海。小菅登山道とうって変わって稜線上は登山者多。大半が上日川峠経由と思われ、小菅経由や丸川峠経由の登山道を使っている者はいない様子。
妙見ノ頭は、一度通り過ぎたところを戻ってから踏み跡が見えたので登ってみることにしたもの。登っている者は皆無。ピークは碑に賽銭があった。踏み跡は見失いがち、ザレ気味なのでゆっくりと進む。
時間・体力に余裕があったので石丸峠方面に脚を伸ばすことに。登山者は稜線上の数よりはかなり少ない。石丸峠は熊沢山からかなり下るので、無駄に昇り降りすることに。石丸峠自体は何もなし。人もほとんどいない。
復路フルコンバの木椅子で昼食。往路と同じく誰とも遭遇せず。小菅まで歩きやすいも単調なので飽きてきて、終盤に疲労。
下山後、雄滝を見に行こうとするもドリンク枯渇して、暑さも相変わらず、場所も下調べ不足だったので途中断念。



















