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行程・コース

天候

雲が多い空模様。

登山口へのアクセス

その他
その他: 西武秩父駅そばのホテルに前泊し、駅前から登山口までレンタカー利用。

この登山記録の行程

日向大谷口バス停(05:27)・・・表参道登山口(05:32)[休憩 3分]・・・会所(七滝沢道分岐)(06:02)[休憩 4分]・・・八海山(06:50)・・・滝分岐(07:00)・・・清滝避難小屋(07:25)[休憩 20分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(07:55)・・・両神神社(08:33)[休憩 4分]・・・両神山(09:04)[休憩 1分]・・・両神神社(09:34)[休憩 5分]・・・鈴ヶ坂(七滝沢道分岐)(10:14)・・・清滝避難小屋(10:21)[休憩 35分]・・・滝分岐(11:16)・・・八海山(11:24)・・・会所(七滝沢道分岐)(12:06)[休憩 1分]・・・表参道登山口(12:32)・・・日向大谷口バス停(12:36)

コース

総距離
約9.5km
累積標高差
上り約1,594m
下り約1,594m
コースタイム
標準6時間40
自己5時間56
倍率0.89

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日帰り、バス行で挑むも体調管理不行き届きもあり、清滝避難小屋での途中棄権に終わった2年前。今回は前泊し、レンタカーも使用。万難を排してリベンジを目指す。朝4時過ぎにホテルを出て、車内で菓子パンを頬張り、5時頃に日向大谷口バス停に到着も先客が多い。残り1つに何とか車を駐められた。他の登山客に挨拶し、トレッキングポールを用意し、登山届も出し、いざ出発。会所経由の避難小屋までは2年前も通った道。帰りのバスを気にせず歩けるからか、前回よりも速いペースで無理なく進んでいく。弘法の井戸の水汲みは帰路に回し、まずは前回の折り返し地点の清滝避難小屋に到着。長めの小休止で水分とエネルギーを補給し、いよいよ未知の領域。険しく鎖場多めな道中が、足取りを重くさせ、帰路の不安感を増幅させる。それでも何とか辿り着いた念願の両神山頂。雲が多くて眺望は良くなかったが、三角点を撮影しただけで充分。感動もそこそこにさっさと後にした。両神神社で、大願成就の感謝表明と帰路の安全祈願。清滝避難小屋でもう一度長い休憩。腹具合を考慮して、コーヒーと行動食で、燃料補給を済ませ本格的に下山開始。弘法の井戸に立ち寄った以外は、休憩もそこそこに八海山、会所を過ぎて出発地点に到達。駐車料金500円を両神山荘に支払った後は、ワインディングロードを通って薬師の湯。温泉で汗を流すと、呑み心を堪えながら、レンタカーを走らせ西武秩父駅でリリース。逸る呑み心を癒すべく、駅ナカのフードコートへ。ワラジカツ、豚の味噌焼をビール、ハイボールで流し込み、日本酒の角打ちで締め。

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装備・携行品

登った山

両神山

両神山

1,723m

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