行程・コース
天候
今日は、気象用語の上では「晴れ」になるが、雲量が大変多い。場所に因り心地良い風が吹いていたが、南風のため蒸し暑い。気温ゴンドラ山頂駅8時48分現在20℃。12時45分には、南風も弱くなり気温22℃は大変蒸し暑い。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
中央道諏訪南ICから富士見パノラマリゾートまで約10分。チケット売り場・売店前第一駐車場。トイレ有。ゴンドラ山麓駅まで徒歩5~6分。チケットは窓口販売2,400円(販売8時15分開始、始発は8時30分)。Web券2,200円は、直接ゴンドラ乗り場へ行き乗車券引き換え可能になったので便利だ。小冊子『散策ガイド入笠に咲く花』付。下りは乗車時貸お手ふき付。顔や手を拭くとさっぱり山麓駅で専用篭に返却。富士見町専用買物券300円OFF券付。富士見パノラマリゾート内の食堂・売店は使えないが山彦荘は利用可。
この登山記録の行程
自宅5:58⇒中央道諏訪南IC7:54⇒8:04見パノラマリゾート第一駐車場・トイレ・チケット売り場8:24・・・ゲレンデ・・・8:33ゴンドラ山麓駅乗車8:34⇒ゴンドラ山頂駅下車8:49・・・登山道入口8:50・・・9:06入笠湿原周回9:20・・・9:21入笠湿原前トイレ9:25・・・林道・・・9:31御所平峠・・・林道・・・9:356登山口(マナスル山荘向かい)・公衆トイレ・ベンチ・妻は花畑周回・私は山頂往復9:40・・・9:55分岐・・・岩場コース・・・10:10入笠山頂10:20・・・迂回コース・・・10:31分岐・・・木陰で休憩・・・10:44登山口で妻と合流・・・10:46花畑10:51・・・10:52御所平峠・・・11:00山彦荘(昼食・名物どら焼き、買い物券利用)11:30・・・11:31日陰でコーヒータイム11:58・・・11:59笠湿原12:20・・・登山道・・・12:28入笠すずらん山野草公園散策12:44・・・12:45ゴンドラ山頂駅12:50乗車⇒13:05着ゴンドラ山麓駅下車・・・舗装路・・・13:15富士見リゾート駐車場・トイレ・着替え13:32⇒13:42中央道諏訪南IC⇒14:45相模湖IC~小仏トンネル混雑気味⇒15:30自宅。
コース
登山記録
行動記録・感想・メモ
「わあーい、まだ、エゾリンドウの花が一面に咲いているよ。あっちにもこっちにも群生しているぞ」
「前回、9月1日が一番の見頃だと思っていたのに、半月が過ぎて、蕾が次々と咲き出していたのね」
「そうだね、茎の一番上も咲き残っているし、下の方も新しく咲き出しているよ」
「今日、入笠湿原へ来てよかったわ。体調が芳しくないので、入笠山の登頂は諦めて、どんな花が咲いているか、見たいと思ったよ」。
入笠湿原に着くと、エゾリンドウの花を見て、夫婦の会話がはずみました。
真っ白いウメバチソウ・赤色のツリフネソウ・黄色いニガナ等も目立ちました。湿原内は、復路に周回することにして、木道を直進して、入笠山登山口へ向かいました。
入笠湿原前トイレの先の林道南側には、アケボノソウの花がまだ咲き残っていて、再会できました。そばには、青紫色のホソバトリカブトが2株あり、たくさんの花を付けていました。オオカメノキには、たくさんの紅い実が付いていました。
御所平峠の先の林道を歩くと、左手には、入笠花畑の花がフェンスの間から見えました。黄色いキツリフネと白いゴマナと淡い紫色のノコンギク等が群生して見えました。日陰になっているので、今が見頃になっていたのですね。
妻は、登山口のベンチで休養し、花畑を散策することになりました。私は、単独で山頂を目指します。コースタイムは、30分と書いてあるので、挑戦してみました。登山道は、やや急な坂が続き、その上、前日、雨が降ったようで、かなり濡れていて、滑りやすかったです。牧場の柵の方へ立ち寄ると、中央アルプスは雲に覆われていて全く見えませんでした。視界が良い時は、宝剣岳と木曽駒ヶ岳がはっきりと見えるのです。
分岐に着き、岩場コースから入笠山に登頂し、迂回コースから戻る計画です。どちらも上りコースタイムは15分。急登が連続してくると、息切れがだんだんと酷くなり、立ち止まりたくなりました。歩幅を狭くし、段差の低い場所に着地して、歩きました。2回続けて息を吸い、1回吐き出す。これを繰り返して、吸気が多くなるように工夫しました。入笠山頂に到着しました。コースタイム通り15分。頑張りました。
しかし、心配事が残念なことに的中してしました。入笠山頂からは、360度の大展望が楽しみたかったのですが、雲が次々と湧き上がって来て、山々を隠してしまいました。そこで、今後のために、方位盤の写真を撮りました。富士山と南アルプス・中央アルプス・北アルプス・八ヶ岳。私は、山頂に10分間滞在して、さっさと下山しました。
出掛ける前に一番気掛かりだったことは、地元長野県富士見町(気象情報観測点は隣りの原町)は、17日は晴れるが南風が吹くとの予報でした。しかも、前日に雨が降りましたので、明日の入笠山の天気と見晴らしは、果たして楽しめるのだろうかと、私は、疑問をもちました。「晴れ」予報になっていても、気象庁の定義により、雲量10が2から8までのときは「晴れ」です。
また、空気中には水分が多く含み、地面から太陽光により温められて水蒸気がたくさん立ち上り、雲がたくさん発生してしまい、山々を隠してしまうのではないかと心配しました。 できれば快晴の日や長野県がすっぽりと高気圧に覆われる日を選ぶといいですね。
迂回コースは、山頂直下約50mが大変急坂で、石がごろごろしています。登って来る登山者に道を譲りながら、ダブルストックを使い、バランスを取りながら、一歩一歩ゆっくりと下りました。
その先の笹原がある登山道は、笹の根が出ていて、下りは、大変よく滑りました。歩幅を小さくして、靴底が全部登山道に着地するように心がけました。ここは、雨が降ると、雨水が川のように流れ下ります。何とかスリップしないで、分岐に着き、花畑で妻と合流しました。
入笠花畑の北側には、オオカメノキが紅葉していて、たくさんの赤い実を付けていました。ゴマナ・アキノキリンソウ・ホソバトリカブト・アキノウナギツカミ・サラシナショウマの花等々、ここは、日陰のため、夏の花がまだ咲いていました。
いつものように山彦荘に入り、山菜そば(並みと大盛り)を注文しました。山菜が多く入っていて、出汁がとても美味しかったです。そば入りのどら焼きを4つ買いました。チケット交換時の300円OFF買物券が使えて、財布が助かりました。
コーヒータイムの後、トイレを済ませてから入笠湿原の北側を周回しました。シラカバの幹の白色が、草紅葉に映えました。 再びエゾリンドウやツリフネソウ・ウメバチソウを撮影しました。
ゴンドラに乗る前に、入笠すずらん山野草園内を歩いて、花を探しました。橋を渡って階段を下りると、ご婦人がカメラを花に向けていました。白い花は、名前はなんだろう。ご婦人が、「センジュガンビと書いてありますよ。「ありがとうございます」。オオアマドコロは、たくさんの実をぶら下げていました。濃い橙色のフシグロセンノウ・ホソバトリカブト・オミナエシ・サラシナショウマ・シモツケ・マツムシソウ・ノコンギク・ヤマハハコ・イタドリの花々等々。サラシナショウマやナナカマドは、実をたくさん付けていました。やはり、秋になったのですね。
今日は、9月17日。それでも、9月に咲く花だけでなく、花期が8月になっている花々が大変多く咲き残り、大いに目を楽しませてくれました。
100枚の写真とコメントをどうぞご覧ください。
(参考にしていただきたいこと)
1 気象用語従来の「快晴」はなくなる。2019年改訂。
「天気を自動で判別する機械が導入され、目視観測を2019年2月から順次終了したことに伴い、同月より機械観測へ切り替えられた観測所では「晴」と「快晴」を区別することなく、一律して「晴」と発表するようになりました。」
雨や雪、雷(かみなり)や霧(きり)、砂あらしや地吹雪(じふぶき)などがないときの空を「10」とし、雲量が0から8の時は「晴れ」、9から10のときは「曇り」となります。雲が大空を8割も覆っているのに「晴れ」と表示することには、私は、違和感があります。でも、気象の定義なので、やむをえないですね。
ちなみに、雲の量は0から10までの整数で表します。
2 ゴンドラ往復券は、「富士見パノラマリゾート」と検索すると、QRコードを手に入れることができます。クレジットカード決済のため番号を入力する必要あり。以前は、チケット売り場で、ゴンドラ往復券と交換する必要がありました。現在は、ゴンドラ山麓駅へ直行して、往復券を手に入れることができます。
なお、ジャフ会員証やモンベル会員証をチケット売り場窓口で提示すると、Web券と同額になります。
今回も、買い物券(300円分)付になっいて、長野県富士見町内の商店で使えます。パノラマリゾート内のおみやげ売り場や食事処では使えないですが、山彦荘等で一人につき1枚分遣うことができました。また、小冊子『入笠に咲く花』が付いています。花だけでなく、入笠山案内図と山頂からの眺望写真に山名が表示されていて大変便利です。
3 公共機関利用の場合は、富士見駅無料シャトルバスが10:00発。乗り遅れた時は、富士見駅からタクシー代は2,000円ぐらい。タクシーが2台しかないので、居なくなると、呼ぶのに15分~30分待ちます。送迎料金が発生します。トイレは、駅ではなく列車内で済ませて、早めに並ぶと良いです。少ない人数の場合は、相乗りして下車後精算するとよいでしょう。
4 ゴンドラを利用しないで、車で沢入登山口駐車場(無料)を利用する方法もあります。収容台数は20台前後です。係員の指示に従ってください。満車(土日祝は早朝から満車)になった時は、引き返して、ゴンドラに乗車することになります。沢入登山口から先はマイカー規制のため、進入ができません。制限時間は8時から15時迄。水洗トイレが24時間使えます。入笠湿原までコースタイムは、1時間10分になっています。
5 9/27追記「プレミアム雲海ゴンドラ」早朝運行日: 10月4日(土)~11月24日(月祝)の土日祝
発生確率予報: 土曜・日曜分は金曜日の13:00、祝日分は日曜日の13:00に発表
ゴンドラ往復料金: 大人2,400円、子供1,200円、未就学児は無料
チケット販売開始時間: 5:15~ ゲートハウスにて
ゴンドラ運行開始時間: 5:30~
ご注意: 気象条件により雲海が発生しない場合もございます。また、山頂部は0度以下に冷え込むことがあるため、暖かい服装でお越しください。ホームページから引用。
◎11月24日付、 山彦荘のホームページに下記のようなお知らせがありました。
「山彦荘を譲りたいと思っています。経営者の高齢化が進み、小屋の維持・管理もままならなくなって来ました。自然な中での暮らしや山野草の好きな方には最高です。希望者がいましたら、お問い合わせください。電話0266-62-2332。携帯090-3585-7879。今年度の営業は11月末までを予定しています。」
私達は、毎回、本文でもふれましたように、入笠山に登頂した後、山彦荘で「山菜そば」を大盛にしていただいて、食べることを大変楽しみにしていました。山菜が多いだけでなく、筋がのこっていないで、食べやすかったです。女将さんの話によると、山菜を採って取って来た後の処理方法、「塩漬けの方法」にヒントがあるようです。また、出汁が効いているので、いつも大変美味しくいただいていました。もう食べられないかと思うと、大変残念です。
ご主人伊藤 高明様は、55年ぐらい前になるのでしょうか。山彦荘の前にある入笠湿原は、葦と雑草が生い茂った、荒れ地だったそうです。そこで、仲間を募って、入笠ボランティア組織を立ち上げ、会長さんとなり、皆の先頭になって活動して、毎年少しずつ葦や雑草を刈り取りして、今のような入笠湿原に変えて行ったそうです。自然環境の保護・育成の功績が認められて、表彰を受けています。店内に新聞の切り抜きが貼ってあります。
店主 伊藤 高明様、料理上手な奥様、いつもさわやかで笑顔いっぱいのお嬢様、
寒くなりますので、どうぞお元気でお過ごしください。ありがとうございました。
今年は、11月末迄営業しているそうです。11月25日からゴンドラが一時休業に入るので、沢入登山口駐車場から約70分山道を歩くと山彦荘に着きます。読者の皆様ご都合が付きましたら、念のためチェーンアイゼンをお持ちの上、どうぞお出かけください。車は、林道に積雪や凍結があるので、必ず冬用タイヤを履いてくださいね。
フォトギャラリー:100枚
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第一駐車場に到着。今は、青空が広がっているのに、入笠山頂はどうだろうか。写真の建物はチケット売り場と売店。撮影者の後ろにはトイレと休憩室有。建物の中央通路を通り抜けると、
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ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.5
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階段脇は花畑になっている。キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)。
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ISO: 500 Speed:1/250 f値:3.5
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ここにも残り花が三輪。
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ISO: 800 Speed:1/80 f値:6.3
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説明板。
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ISO: 80 Speed:1/50 f値:3.5
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これはホトトギス(不如帰)。
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ISO: 640 Speed:1/80 f値:3.5
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レンゲショウマ(蓮華升麻)もまだ咲いている。
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ISO: 125 Speed:1/30 f値:3.5
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コスモス。秋らしい花だ。
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ISO: 80 Speed:1/1000 f値:3.5
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桃色が映える。
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ISO: 80 Speed:1/1000 f値:3.5
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もう一枚。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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キキョウ(桔梗)。秋の七草のひとつ。
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ISO: 200 Speed:1/250 f値:3.5
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ゴンドラすずらん麓駅係員にスマホに入れてあるWeb券を見せて、ゴンドラ往復券と小冊子『入笠に咲く花 散策ガイドBOOK』、300円買い物券をいただく。八ヶ岳は雲の中だ、残念。復路に期待しよう。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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約15分間乗車するとゴンドラ山頂駅に到着。8時55分現在の気温は20℃と大変涼しい。
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ISO: 80 Speed:1/40 f値:3.5
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ここは、八ヶ岳のビューポイントだか、上空は青空なのに眼の前では、雲が湧き上がって来ている。山々は雲に覆われている。目の前には、八ヶ岳は、西日が当たって照らし出すので午後の方が良い。復路に期待しよう。
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ISO: 80 Speed:1/1000 f値:4
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登山道入り口から入笠湿原へ向かう。左折して、林道を歩き、湿原の上部から木道の階段を歩くこともできる。どちらもコースタイムは10分だが、花々を撮影しながら行く。
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:3.5
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ノコンギク(野紺菊)が群生している。花期は8月下旬。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:3.5
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シモツケ(下野)。花期は7月中旬。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:5.6
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サラシナショウマ(更級升麻)。花期は8月中旬。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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アキノキリンソウ(秋の麒麟草)も群生している。花期は8月下旬。
Exif情報
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ISO: 500 Speed:1/250 f値:3.5
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エンビセンノウ(燕尾仙翁)は数輪。
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ISO: 100 Speed:1/200 f値:3.5
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入笠湿原に到着。帰路は周回することにして、往路は真ん中の木道を直進して山彦荘方面の湿原出口へ向かう。10時頃までに入笠山頂に着きたい。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
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エゾリンドウ(蝦夷竜胆)は、蕾が大変多くて、花がまだ咲き続けている。花期は8月下旬。入笠湿原は草紅葉になって来た。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4
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ウメバチソウ(梅鉢草)も多い。花期は8月中旬。
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:4.5
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一面エゾリンドウだ。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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ほんとうに多い。
Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/100 f値:5
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なんの花だろう。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:4.5
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ここにも。ハナニガナかな。
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:5
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ツリフネソウ(釣舟草)。入笠湿原を出て、公衆トイレへ寄り、林道を歩いて登山口へ向かう。花期は8月中旬。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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入笠湿原前公衆トイレから50m先林道左側にはにはアケボノソウ(曙草)。花期は8月中旬。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:4.5
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ズームして見る。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4.5
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付近にはホソバトリカブト(細葉鳥兜)。花期は8月上旬。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
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もう一枚。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:4.5
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花びらをズームして見る。
Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/250 f値:4
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オオカメノキには実ができている。
Exif情報
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ISO: 640 Speed:1/80 f値:5
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御所峠を通り花畑に入らず林道を進むと、マムシグサにも実がなっている。
Exif情報
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ISO: 160 Speed:1/80 f値:3.5
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キツリフネソウ(黄釣舟草)が群生している。林道から花畑の中を撮影。
Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/80 f値:5
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ゴマナ(胡麻菜)も群生している。花期は8月下旬。
Exif情報
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ISO: 320 Speed:1/250 f値:3.5
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ノコンギク(野紺菊)。花期は8月下旬。登山口(マナスル山荘前)から登山道に入る。公衆トイレ有。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:3.5
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入笠山案内図。岩場コースを歩いて入笠山頂へ向かい、迂回コースから戻る。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/50 f値:3.5
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直進する。「岩場コース」と言うが、急坂が多くて、岩や石が所々ある程度だ。ただし、下りに使うのは、避けた方が良い。
Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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10時10分入笠山到着。分岐からほぼ15分で入笠山の山頂広場だ。雲が沸き立っていて、雲に囲まれてしまい、周囲の山々は全く見えなくて残念だ。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/1000 f値:4
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山頂標識の前には、方位盤があり、見える山々が書き込まれている。南東には、富士山が見えるはずだ。これは、山座同定の際、大変参考になる。左から右へ時計回りに、
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:4
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南アルプス方面。鳳凰三山の地蔵岳・観音岳・薬師岳。甲斐駒ヶ岳・鋸岳(北岳は陰になり見えない)・間ノ岳・仙丈ヶ岳等。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:4
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中央アルプス方面。南駒ヶ岳・空木岳・宝剣岳・木曽駒ヶ岳。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:3.5
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北アルプス方面。焼岳・笠ヶ岳・奥穂高岳・槍ヶ岳・水晶岳・常念岳・立山・劔岳・鹿嶋槍ヶ岳・白馬岳・美ヶ原。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/1250 f値:3.5
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本白根山と八ヶ岳方面。蓼科山・硫黄岳・横岳・阿弥陀岳・赤岳・西岳・権現岳・編笠岳・三ツ頭。
10時20分下山開始、迂回コースを下るが、山頂直下が急坂で、石がごろごろしている。慎重に足元を確認して下る。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/1600 f値:3.5
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花畑に来た。オオカメノキは、たくさんの実を付けて、早くも紅葉が始まっている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
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奥は八ヶ岳。雲に隠れたままだ。眼下には花畑(スキー場の跡地)が広がっている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:4.5
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花畑には中央にも散策路があるが、私達は、日陰になっている北側の道を歩く。ゴマナが大変多い。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:3.5
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アキノキリンソウも多い。
Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/200 f値:3.5
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下のアザミの花にウラギンヒョウモンチョウが止まっている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:4.5
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ホソバトリカブト。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:5.6
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アキノウナギツカミ(秋の鰻掴)。花期は9月上旬。「変わった名前の由来は、逆向きトゲの付いた茎であれば、鰻も掴めるだろうということ」。小冊子『入笠に咲く花』から引用。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:5
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クサボケ(草木瓜)。花期は8月中旬。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4
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ここにもアキノウナギツカミも多い。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:4
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調査中。ゲンノショウコ(現の証拠)。
Exif情報
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ISO: 100 Speed:1/30 f値:3.5
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ここにもオオカメノキの実。
Exif情報
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ISO: 250 Speed:1/100 f値:5
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山彦荘で昼食を摂り、コーヒータイムの後、入笠湿原へ向かう。山彦荘のメニュー看板の写真。前に立ち止まると、音声が入る。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:3.5
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食堂は、9時から14時半まで。注文は14時まで。売店・飲み物はやっている。山彦荘では、300円買物券が使えて嬉しい。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:3.5
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入笠湿原脇では、小学生たちが食事中だ。脇を通って左側を周回して花々を探す。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:3.5
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ワレモコウ(吾妹紅)が群生している。花期は8月中旬。
Exif情報
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ISO: 200 Speed:1/200 f値:5.6
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シラカバ(白樺)林がきれいだ。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:3.5
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陽射しが出て来て、エゾリンドウの花びらが開き始めている。
Exif情報
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ISO: 400 Speed:1/250 f値:4.5
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ツリフネソウも多い。
Exif情報
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:3.5
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これは、ホソバトリカブト。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
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花びらを覗いて撮影して見る。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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群生しているね。こっちにも。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:4.5
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あっちにも。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:5
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ワレモコウ。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:3.5
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花は、てっぺんだけでなく下の方にも咲いている。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4.5
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ウメバチソウも多い。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.5
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咲き終わつてもきれいだ。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:3.5
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ウメバチソウ。入笠湿原を出て、登山道に入り、入笠すずらん山野草園へ向かう。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.5
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橋を渡り、階段を下りると、
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:3.5
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センジュガンビ(千手岩韮)。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:3.5
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説明板。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:3.5
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アサマフウロ(浅間風露)。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:3.5
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オオアマドコロ(大甘野老)バタケシマランの実。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:4
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フシグロセンノウ(節黒仙翁)の濃い橙色が目立つ)。花期は9月上旬。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:5
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説明板。
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ISO: 80 Speed:1/2000 f値:4
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トリカブト(鳥兜)。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:3.5
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オミナエシ(女郎花)。秋の七草のひとつ。花期は8月上旬。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:5
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サラシナショウマの実。
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ISO: 200 Speed:1/125 f値:3.5
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サラシナショウマの花。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:3.5
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ナナカマドの実。
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ISO: 250 Speed:1/80 f値:5
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シモツケ。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:4.5
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マツムシソウの花にウラギンヒョウモンチョウが止まっている。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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ノコンギクとヤマハハコ(山母子)。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:3.5
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イタドリ。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:3.5
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ゴンドラに乗り込む前に撮影。うーん、残念だ。富士山は今日は見えない。甲斐駒ヶ岳と鋸岳。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:5
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ゴンドラに乗り込んで下山。正面に見える八ヶ岳を撮影開始。以下同文です。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:4
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未練がましく八ヶ岳と右手奥の奥秩父をゴンドラ内から撮影開始。
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ISO: 80 Speed:1/800 f値:3.5
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中央の高いのは金ヶ岳、その右は茅ヶ岳。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:5
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横岳・阿弥陀岳・赤岳・西岳・編笠山かなる。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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硫黄岳・横岳・阿弥陀岳・赤岳・西岳・権現岳・三ツ岳。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:5.6
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硫黄岳・横岳・阿弥陀岳・赤岳。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
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横岳・阿弥陀岳・赤岳。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
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ゴンドラを下りて、駐車場へ戻る下の道(舗装路)の途中のバスの車庫で立ち止まって撮影。以下同文です。
左から右へ山座同定てみましょう。
蓼科山・北横岳・三ツ岳・縞枯山(しまがれやま)・茶臼岳。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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北横岳・三ツ岳・縞枯山・茶臼岳・冷山・丸山・中山・西天狗岳・東天狗岳・根石岳・箕冠山。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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西天狗岳・東天狗岳・根石岳・箕冠山(みかぶりやま)・峰ノ松目・硫黄岳・御小屋山・台座ノ頭・横岳。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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阿弥陀岳・赤岳・西岳・旭岳・ギボシ・権現岳・編笠山・三ツ頭。
100枚の写真とコメントをご覧いただき、ありがとうございました。Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5
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