行程・コース
天候
晴れのち曇り、気温:14~17~20℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
名郷バス停Pスタート06:28・・15・・大場戸橋06:43・・29・・山中の清水07ː12(5分)・・6・・山中(分岐)07:23・・12・・妻坂峠登山口07:35・・30・・妻坂峠08:05[1分]・・67・・大持山分岐09ː13(1分)・・10・・大持山09:24(1分)・・13・・雨乞岩09:38(展望・食②47分)10ː25・・14・・大持山10:39・・6・・大持山分岐10ː45(1分)・・10・・横倉山10ː56・・22・・ウノタワ11:18[4分]・・15・・天神山11ː37・・8・・鉄塔跡11ː45(3分)・・16・・鳥首峠12:04[1分]・・4・送電鉄塔12ː09(休憩38分③珈琲)12ː47・・3・鳥首峠12ː50・・44・・鳥首峠登山口13:34・・23・・大場戸橋13:57・・15・・カフェ紗蔵通過14ː12・・5・・名郷バス停Pゴール14:17
行動時間:約7時間50分
歩行時間:約6時間10分
コース定数:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
涼しく晴れ予報なのでホームの奥武蔵へ。ワクワクして大持山に上がったらガスガスに。
前日予報の晴れが、晴れのち曇りに変わっていたようです。この時期の天気は難しい。
雨乞い岩に着くと青空があって、先週歩いた尾根がチョッとだけ見られてうれしかったです。
矢岳は雲の中、次回のお楽しみに。
ところでナラ枯れ被害、今年は大持山の尾根にも広がっていました。稜線、斜面の大木は軒並みやられて見るも無残。
ウノタワの木も残念なことにやられてました。
50年以上育ったナラの大木に小さな虫が入ると、あっという間に枯れてしまう恐ろしさ。
倒木場所に日が射して、そこから次に育つ木々は何なのか気になるけど、今回はショック大き過ぎの山行でした。
※ ナラ枯れ被害の発生メカニズム(林野庁PDFから)
○ カシノナガキクイムシがナラやシイ・カシの幹にせん入する際、ナラ菌が樹体内に持ち込まれてまん延し、樹木内の細胞が壊死、通水障害を起こして枯死する。
○ 樹体内で成⻑・⽻化した新成⾍が体にナラ菌を付着させ、別の健全なナラの個体に移動、せん入することで、周囲に被害が拡⼤する。
ということです。
2024.9.24(水) 日の出05ː32、日の入り17ː37 気温:14~17~20℃
自宅発05:35----セブン05:37---40--①食--名郷バス停P着06:16-----Pスタート06:28・・15・・大場戸橋06:43・・29・・山中の清水07ː12(5分)・・6・・山中(分岐)07:23・・12・・妻坂峠登山口07:35・・30・・妻坂峠08:05[1分]・・67・・大持山分岐09ː13(1分)・・10・・大持山09:24(1分)・・13・・雨乞岩09:38(展望・食②47分)10ː25・・14・・大持山10:39・・6・・大持山分岐10ː45(1分)・・10・・横倉山10ː56・・22・・ウノタワ11:18[4分]・・15・・天神山11ː37・・8・・鉄塔跡11ː45(3分)・・16・・鳥首峠12:04[1分]・・4・送電鉄塔12ː09(休憩38分③珈琲)12ː47・・3・鳥首峠12ː50・・44・・鳥首峠登山口13:34・・23・・大場戸橋13:57・・15・・カフェ紗蔵通過14ː12・・5・・名郷バス停Pゴール14:17-
名郷発14ː35-----45-----ベルク15:20----自宅着15ː48
フォトギャラリー:32枚
シュウメイギク
名郷P駐車場へ停めてスタート
入間川の源流、せせらぎの音を聞きながら林道歩き。
山中の湧き水は冷たく美味しい。水を入れ替えました。
ここからウノタワへ歩いてみたいが、まだ全面通行止め。
鉄橋を渡って山道へ。
安定の登山道
妻坂峠に着き地蔵さんにお参り。
あらら~、大持山の木もナラ枯れでショック・・・!
紅葉にはまだ全然早いのに、この枝だけお見事。
大持山の急坂、涼しいのでバテずに歩けました。(気温14℃)
美味しそうなキノコ
登る前は見えていた大持山。山頂に着いたらガスガス。
メタボ岩。腹凹ましたのですんなり通過。
今日の目的地、雨乞い岩は貸し切り。青空より雲が増えるばかり。
雲間に先週歩いた若御子山尾根(鉄塔)が見えて嬉しい。
大持山の分岐に戻ると真っ白け。
大きく立派に成長したキノコ、ハリタケでしょうか?
伊豆ケ岳と古御岳、その奥に顔振峠と稜線、手前は紅葉ではなくナラ枯れ・・・。
鳥首峠への尾根もかなりやられていました。少しでも生きのびて欲しい。
緑色鮮やかなモフモフ苔のウノタワ。奥の木は紅葉?
ではなく、無残なお姿に・・・
鉄塔跡地から望む南斜面もナラ枯れ。
静かな鳥首峠に着いてこの先にある送電鉄塔へ。(手前はカタクリ保護の石積み。)
鉄塔手前、小鹿がこちらをジッと見ていました。足が悪いような・・・全然逃げません。
群れからはぐれた?
人馴れした小鹿。
我々は送電鉄塔下でお茶休憩
左から子ノ権現----大高山(中)---ポチッと天覚山(右奥)
顔振峠の平九郎茶屋が見えました。(中央の白色)
林道に下りて、ギボウシ
ツルニンジン?
外見は白、中はきれいなピンク色!
涼しくなって出番のヒガンバナ
シュウカイドウ
駐車場に戻りました。(平日¥500、トイレ有)
(普段は飲まない)CCレモンをクァーと飲んで帰路へ。
見て頂きありがとうございました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | GPS機器 | ライター | カップ |




