行程・コース
天候
午前中の山行中はずっと晴れていました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
国道17号の六日町駅前交差点を右折し、魚野川の橋を渡って国道291号から鳥坂神社を目指し狭い道を進みます。神社前に15台程度入れる駐車場がありますが、平日でも混んでます。満車の場合は、1kmほど離れますが銭淵公園に広い駐車場があります。
この登山記録の行程
登山口8:30・・・薬師尾根4合目8:52・・・6合目9:05・・・休み処9:15・・・坂戸山山頂9:40・・・大城10:12・・・坂戸山山頂10:25・・・桃の木平・・・一本杉分岐11:08・・・登山口11:30
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
数年前に歯医者に置いてあった雑誌で見た魚野川を俯瞰した写真が印象的で、色々調べた結果、たぶんこの坂戸山から撮ったものだと思い、今回登りました。時期は違いましたが、まさに薬師尾根からの眺めと合致。標高634mなのにこの抜け感は感動ものです。
そんな訳で来年の水鏡時期に再度登ります。それにしても登山者が多い山でした。中には何百回も登ってる強者もいるようで、登山道は整備が行き届いていました。ただ、急登なので、登りは汗だくで息もあがります。下りは転倒すると大けがになるので慎重さが必要。景色を楽しみつつ登るのなら、薬師尾根ルートがお勧めですが日差しと階段がキツイ。階段と日差しが苦手な方は木陰が多い城坂ルートが良いかと思いますが、こちらもかなりの急登です。
フォトギャラリー:22枚
登山口駐車場。平日8時でほぼ満車でした。早朝登山の方々が戻ってきて空きスペースもありました。人気の山を実感。
薬師尾根の登り始めは桜並木の急坂です。お花見時期は混むのでしょうね。
桜並木が終わると急な階段が始まります。
階段を登って振り返ると市街地が眼下に見えていました。
前を向くとこの急な階段が延々続きます。日差しを遮る樹木なし。
夏場は相当バテそうです。ただ、見晴らしは良い。
4合目標識と市街地の眺め。結構登ってきました。
4合目付近から六日町市街の眺め。快晴です!
五合目標識。急登階段で、疲れてきました。
五合目付近からの魚野川と苗場方向。これが観たかった。
六合目標識。まだまだ急階段が続きます・・・。
低山を舐めてはいけない!
六合目付近から市街地方向。眺めは良いけどバテバテです。
7合目以降は撮る気力が失せました・・・。
お休み処。分岐手前にあります。
ここでしばし休憩。日差しがキツイ!暑さでシャツはびしょびしょ。
お休み処から魚野川と苗場方向の眺め。
雑誌に掲載されてたこの景色を観たかった!
次回は水鏡時期に登ります。
山頂手前付近からの眺め。同じ方向ですが高さが異なります。
山頂到着!奥には八海山が見えていました。
山頂のお社裏。正面からだと逆光なので・・・。
お社横にあった三角点。
三角点前から魚野川と苗場方向。
高度はあるけど木が繁っているのがイマイチですかね。
山頂から魚沼方向。低山でも眺めは最高!!
山頂は電波状態良好でした。
時刻表を調べたら5分後にほくほく線の列車が来るので、撮り鉄。
列車が小さ過ぎてわからない?
列車メインで撮るには300mm以上の望遠が必要ですね。
山頂を後にして大城に向う途中の尾根から見た八海山。
八海山撮るなら早春の残雪期の方が良いかもね。
大城まで行ってみましたが、眺望的にはイマイチでした。
八海山方向はこんな感じです。
熊が出てきそうな明るい草地なので早々に引き上げです。
坂戸山に戻って城坂ルートで下山。
城坂ルートは階段ではないけど樹林帯のつづら折りの登山道。
傾斜度は薬師尾根と同じくらいでした。
六日町市街の眺めはあるけど、抜け感がないので撮らずに下山しました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル | 帽子 |
| グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 |
| 行動食 |




