行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
上日川峠駐車場を利用。
第2駐車場は6時前でほぼ満車。
この登山記録の行程
上日川峠(07:32)・・・福ちゃん荘(08:03)・・・大菩薩嶺(10:13)・・・賽ノ河原(12:03)・・・大菩薩峠(12:59)・・・富士見山荘(13:47)・・・福ちゃん荘(13:51)・・・上日川峠(14:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
高校の友人と家族登山。
上日川峠から大菩薩嶺~峠をめぐる時計回りのコースを選択。
6時前の到着で、上日川峠第2駐車場に停めることができた。
トイレも近く非常に便利である。
福ちゃん荘までは車道と登山道が平行する。
雨後でなければ登山道がおすすめである。
福ちゃん荘から唐松尾根に入ると緩やかな登りが始まる。
木立の中を風が吹き抜け気持ちいい。
子供たちの話し声は熊鈴も不要なほどである。
山頂直下はやや急登があるが、基本的には危険個所もなく、道幅も広い。
登り詰めると雷岩に到着する。山頂は往復で20分ほどである。
雷岩で少し早い昼食をとる。
お昼休憩中には鹿も登場した。
カメラを構える人を前にしても動じないタイプのようであった。
昼食後は介山荘へ向かい下り始める。
稜線上はガスが出るも風が吹き、大菩薩湖も見え隠れ。
天気が良ければ最高の稜線であると想像する。
介山荘でも休憩をとる。トイレも併設。
かき氷やブドウをいただき身体を冷ます。
介山荘から福ちゃん荘までは緩やかな下り道である。
眺望は雲が出ており今一つだったが、気候はよく、家族登山にちょうどいい山行となった。
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長兵衛小屋からスタート。
絶妙なバランス。
唐松尾根。急登はないが登り一辺倒。
眺望のない山頂。
雷岩付近に鹿。
花は少な目。
大菩薩峠方面。
立派な山容。
賽の河原。独特な景観。
ダム湖が遠くに。
大菩薩峠。介山荘でかき氷をいただく。
苔むした林道。




