行程・コース
天候
薄曇り、時々晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
行きは上毛高原駅からバス利用
金曜日だったが、午前8時発のバスは始発駅にもかかわらず、この時点でほぼ満席で、水上駅から乗り込んだ方は何人か座れなかった
帰りは土合駅まで徒歩で行き、水上行に乗車
のんびり歩いても20分かからなかった
土合駅は無人駅なので、入り口の赤い発券機で乗車駅証明書を受け取り、乗車してから車内で車掌さんに清算してもらいます
Suicaが使えました
この登山記録の行程
天神平(09:15)・・・分岐(09:33)・・・熊穴沢避難小屋(09:54)[休憩 10分]・・・谷川岳肩ノ小屋(11:11)[休憩 5分]・・・トマの耳(11:20)・・・オキの耳(11:33)[休憩 20分]・・・トマの耳(12:08)[休憩 5分]・・・谷川岳肩ノ小屋(12:21)[休憩 5分]・・・熊穴沢避難小屋(13:20)[休憩 5分]・・・分岐(13:43)・・・天神平(13:48)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
かなり紅葉しているらしいということで、谷川岳に登ってきました。
天神平はまだでしたが、山頂付近は十分に紅葉していて、とてもきれいでした。
電車とバスで行ったのですが、金曜日とは言え平日なのに、上毛高原駅から乗り込んだバスはその時点でほぼ満席でちょっとびっくりでした。水上駅から乗った人は何人か座れませんでした。ロープウェイの乗車券を買うのも並びましたが、ロープウェイの乗車はスムーズでした。経営が変わってから来たのは初めてで、トイレがとてもきれいになっていました。
天神尾根の登山道はよく整備されていると思います。初心者向けとのことですが、そこそこ岩場があって、鎖やロープが備えられています。途中、避難小屋や天狗の留まり場や天神ザンゲ(岩)など、休憩にちょうどいいポイントがあるのですが、この日は団体さんもいて混雑していました。山頂も同様で、数年前の8月の日曜日に行ったときと変わらないほどで、谷川岳って平日でもこんなに混雑する山なのか、紅葉でそうなのか、ちょっと落ち着かない気分でした。
なんにせよ、雲の多い天気でしたが晴れ間ものぞいて、紅葉で彩られた斜面とあたりの展望と、満喫してきました。予定より早めに下山したからか、下山の登山道はすいていて、のんびり歩けました。だからなのか、さらに予定より早く天神平に着いてしまい、十分に休憩を取ってもまだ時間があり、土合駅まで歩いて、そこから電車に乗って帰ることにしました。土合駅には一度行ってみたいと思っていたので念願かなって良かったです。
フォトギャラリー:26枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | フリース | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ |
| サポートタイツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | スタッフバック |
| 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
| 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
| ロールペーパー | 携帯トイレ | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |






























