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ハイキング

紅葉の大日平散策

大日平（ 北アルプス・御嶽山）

パーティ： 1人 (ぱんち さん )

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行程・コース

天候

曇りのち晴れ

利用した登山口

称名滝 　

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

称名滝(08:40)・・・大日岳登山口(08:50)・・・牛ノ首(09:50)・・・大日平山荘(10:40)[休憩 80分]・・・牛ノ首(12:50)・・・大日岳登山口(13:25)・・・八郎坂登山口(13:35)[休憩 5分]・・・大日岳登山口(13:50)・・・称名滝(13:55)

コース

総距離
約8.7km
累積標高差
上り約1,041m
下り約1,041m
コースタイム
標準6時間
自己3時間50分
倍率0.64

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

3連休だが中日の昼間だけ時間がとれたので、簡単に行ける大日平で紅葉を楽しんできた

午前7時15分に子供を送り届けて一路立山へ。大混雑の立山駅駐車場を横目に、8時30分に称名滝駐車場に到着。駐車場は空き多数。
駐車場から大日岳登山口へは舗装路、滝見物の観光客多数。
大日岳登山口から牛首までの区間は最初1/3くらいは傾斜も緩く、歩きやすいが中盤からは傾斜がキツくなり、木杭やアルミの階段、短い鎖場が点在し始める。牛首に近いところでは岩を削って階段を作ってあるが苔で滑るところもあり、道の両側は崖なので要注意。牛首をすぎて木製階段を上れば、あとは木道続きの大日平。
10時頃はまだ雲が多めの天気で日差しが弱く、紅葉も映えなかったが、写真を撮りつつゆっくり進み10時30分に大日平山荘に到着。
このペースなら大日岳まで脚を伸ばしても良いかと思ったが、この時はまだピークは厚い雲の中だった(ように見えた)ので大日平山荘のデッキをお借りして昼食。大日平山荘は宿泊者以外は自販機の利用のみ可。トイレは屋外で携帯トイレを使用することになっている。
デッキで休憩しているとどんどん晴れてきて青空も見え始めた。さっさと大日岳までいけば良かったか？
不動滝を見て、1時間余り休憩してから12時に下山開始。大日平は登りの時と違って日差しが強く、その分紅葉も鮮やかに見えて大変良い。大日平の途中のベンチで20分ほど昼寝したのが大変気持ちよかった。何度も立ち止まりながら名残惜しくも木道区間が終われば牛首。ここからは見どころも少ないので転倒、滑落に気をつけながらさっさと下る。13時25分に登山口に到着。ついでに称名滝を見に行ったが、称名滝の紅葉はまだまだで、滝の最上部(大日平、弥陀ヶ原の縁）が色付いている程度。来週以降が良さそう。
13時55分駐車場到着。山行終了

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