行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
塩尻市 → 伊北IC → 中央自動車道 → 飯田山本IC → 昼神温泉 → 神坂神社
この登山記録の行程
神坂神社P9:26 → 神坂神社 → 11:07古代東山道入口11:14 → 12:12神坂山登り口 → 12:13萬岳荘12:51 → 13:12神坂小屋13:16 → 13:22富士見台13:42 → 14:07神坂山14:21 → 14:27神坂山登り口 → 14:29萬岳荘14:45 → 15:23古代東山道入口15:30 → 16:14神坂神社 → 16:19神坂神社P
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉を期待して”ACHI7”の富士見台へ仲間と出掛けた。
山頂まで手軽に登れる人気の山で、山頂からは恵那山.北.南.中央アルプスを見渡す壮大な360°パノラマが楽しめ、日本百名山のうち23座が一望できるとという。
神坂神社境内にある登山道に気が付かず林道を進み、2コースのうちの緩やかなブナコースを登った。曇り空なので景色は望めず、古代東山道の出会いから足元に出始めたキノコを収穫して進んだ。途中には始まったばかりの紅葉を楽しむ展望地も在り、神坂山入口を過ぎると立派な萬岳荘が現れ、そこでゆっくりと昼休憩をとった。そこは長野県の阿智村々営の施設でありながら利用者は殆んどロープウェイとバスで来る東海三県の観光客だそうだ。そう言えば登って来る時にすれ違ったのは名古屋市の4人パーティーだけだった。萬岳荘からは笹原の緩い登山道が続き、途中に神坂小屋が2棟在った。過去の落雷災害に対応した避難小屋だそうだ。暫くで山頂に到着したが、標示が無ければ気が付かない所だった。南方には半分雲に隠れた大きな恵那山、北方は中央アルプスの主峰群だがいつもと眺める方向が違うのでどの山なのか分からず仕舞いだった。下山は折角だからと綺麗に笹が刈り払われ歩き易い路を神坂山に廻ったが、頂上直下は笹刈りの手が付けてなく、笹の中を泳ぐように山頂に到着した。再度、萬岳荘で休憩をとった後、往路を下った。案内では急勾配と記載のカラマツコースは難なく下る事が出来て、御坂神社で下山お礼の参拝をした。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | サポートタイツ |
| 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | タオル | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 |
| 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ロープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
| スリング |

















