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石老山~石砂山2025.12

石老山 石砂山 牧馬峠 石砂山北尾根( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

晴れ 寒い

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:相模湖駅(8:22発) ⇒石老山入口BS(8:32着)・・IC@240円
帰り:藤野駅(14:38発)

この登山記録の行程

石老山入口BS(8:33) ・・顕鏡寺(8:58-9:02) ・・融合平見晴台(9:30-9:32) ・・石老山(10:02-10:12)
・・牧馬峠分岐(10:25) ・・山ノ神(10:44) ・・牧馬峠(11:01) ・・496m点(11:54)
・・石砂山(12:19-12:30) ・・登山口(12:57) ・・大石神社(13:10) ・・新和田(13:39)
・・赤沢(13:50) ・・藤野駅(14:18)

コース

総距離
約15.1km
累積標高差
上り約1,213m
下り約1,198m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今朝は初冬らしくきれいに晴れました。
そんな中、樹々が葉を落としヒルも出なくなるこの時期が良いと思い石老山へ登りました。
顕鏡寺から登りますが、まだ2019年秋の台風の影響が残っており、寺の西側から登っていきます。
そして今回は桜山展望台を通らず通常ルートで融合平へ向かいます。
融合平からの見晴しも徐々に悪くなってきています。

あとは石老山山頂へ向かいます。
山頂ではご夫婦一組が休憩されており、私も昼食休憩です。
久し振りにこの山頂からきれいな富士山を見た気がします。
山頂では気温が低く、また少し風もあり段々と体が冷えてきます。
そのため早めに昼食を切り上げ石砂山へ向かいます。

牧馬峠分岐から下りますが、最初は急な下りで、また落葉とザレで滑らないよう慎重に下りました。県道へ降りる手前でも同じ状況です。
このバリRの山道を下ってしまえば、牧馬峠から暫く楽に歩けると思っていましたが、そうは行きませんでした。
この牧馬峠からも落ち葉が深く結構難儀をしました。そして、その後です。

496m点は巻くと思っており、少し早めに巻く道に入ってしまいました。
薄い踏み跡らしき道もあるのでどんどん進むと、落葉は深くなるわ、また踏み跡らしき道も細くなるわで随分緊張しました。
確認すると496m点より大分南側を巻いてしまっており、軌道修正して496m点近くまで登り返しました。
そこでコブから下って来る人がおり、こんな所でと少し驚きましたが、情報交換させていただきました。
その方も言われてましたが、496mのコブ上を歩く方が大分楽です。

あとは石砂山北尾根への最後の急登で石砂山へ到着し、漸くホッとしました。
山頂での休憩後、また北尾根の急斜面を下り、篠原へ向かいます。
当初は峰、金剛山へ登り、青い湖面の相模湖(相模川)を見ながら下ろうと考えていたのですが道間違いもあったので諦め、一般道を藤野駅へ向かいました。

寒い一日でしたから、遅くならずに帰宅でき結果的には良かったと思っています。
そして、ちょうど先ほど北村節子著「ピッケルと口紅」を読み終えました。

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登った山

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