鳥海山(2014盆休み)

日帰り

鳥海山（東北）

2014.08.14（木）

パーティ： 1人 (モリゾーさん )

モリゾーさん

行程・コース

天候

晴れ時々雨

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

滝ノ小屋登山口(05:19)・・・滝ノ小屋(05:32)・・・河原宿小屋(06:13)・・・伏拝岳(08:00)・・・七高山(08:55)・・・頂上参篭所（御室小屋）(09:15)・・・新山(09:35)・・・頂上参篭所（御室小屋）(10:03)・・七五三掛(10:55)・・・御田ヶ原(11:12)・・・鳥海湖(11:29)・・・T字分岐(12:45)・・・ボタ池(13:33)・・・河原宿小屋(13:53)・・・滝ノ小屋(14:25)・・・滝ノ小屋登山口(14:41)

コース

総距離: 約14.3km

累積標高差: 上り約1,396m; 下り約1,396m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2014年の盆休みの遠征登山計画2日目はこの鳥海山でした。滝ノ小屋登山口には駐車場が2箇所ありますが、1箇所目はほぼ満杯でした。鳥海山のメインコースは象潟口からとこちらの滝ノ小屋からのようです。入山者がとても多かったです。滝ノ小屋まではあっとゆう間に到着で、小屋からは黙々と坂を上ってゆきます。酒田市方面が広く望め、様々な草花が山肌を彩っています。河原宿小屋に着く頃には目の前にそびえる鳥海山を望むことができます。このあたりはチングルマやニッコウキスゲなどが数多く咲いていました。しばらく歩くと雪渓があり、慎重に通過すると伏拝岳に至る急登に出合います。急登を登り切れば目の前には鳥海山頂が望める外輪尾根に至ります。外輪尾根を進み、御室小屋を経て鳥海山頂に到着です。山頂からは日本海、月山、蔵王、朝日岳と望むことができました。帰りは鳥海湖を経由して滝ノ小屋登山口へと戻りました。鳥海湖から河原宿小屋までは人にほとんど会うことのない静かな道で、非常に美しい草原の中を歩くことができました。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
タオル	グローブ	地図	コンパス	ノート・筆記用具	カメラ
登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け
ロールペーパー	非常食	行動食	テーピングテープ	ストーブ	燃料
ライター	カップ	クッカー