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御釜を見ながらハイキング

蔵王山( 東北)

パーティ: 2人 (ヤス さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 福島県会津若松市内から車で、国道121号線、米沢南陽道路、県道13号線を経由し、蔵王エコラインを刈田駐車場(標高1700m)まで。

この登山記録の行程

刈田岳駐車場(10:10) ⇒ レストハウスの中を抜け御釜が見える尾根(10:15) ⇒ 尾根道「馬の背」から一旦外れ、御釜の近くまで斜面を下りて御釜の周囲の柵に沿って歩いた後、馬の背に戻る(10:28) ⇒ 馬の背を進み、やや急な斜面の登山道を左側に10分ほど登って、熊野岳山頂(11:11)

山頂で昼食後(11:45) ⇒ 熊野岳避難小屋(12:06) ⇒ 小屋横の斜面を降りて馬の背に戻り、刈田岳山頂(12:36) ⇒ 駐車場に戻る(13:00)

コース

総距離
約4.9km
累積標高差
上り約182m
下り約183m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

この日は、8月の晴れた日であったが、温度もそれほど高くなく空気が乾いていて、汗もかかずハイキング気分で日本百名山の一つを登った。御釜は初めて見たが、青緑色の湖面が新鮮で綺麗だった。
刈田岳直下の駐車場に車を止め、御釜だけを見て帰る観光客も多かった。

御釜を眺めてから、非常に緩やかな「馬の背」の尾根を歩き、急坂を少し登って最高標高の熊野岳までを往復したが、熊野岳の山頂付近ではコマクサの花がまだ所々に咲き、ハハコグサの群落、ミヤマアキノキリンソウ、ミヤマコウゾリナも見かけた。

下調べが十分でなかったが、蔵王温泉側の蔵王山麓駅からロープウェイで樹氷高原駅に降り、そこから観松平、イロハ沼を経由して熊野岳に登って来る方が蔵王登山の魅力が楽しめそうである。

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装備・携行品

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