行程・コース
天候
曇りのち4日間終始降雨あり
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
初日AM09:00祝子川渓谷沿い登山口→大崩山荘前→丸木橋越→岩屋→湧塚→石塚→大崩山頂16:00→モチダ谷コースへ(横岩屋・夕食&宿泊) ※2日目スタート(08:00)三里河原へ→渓流沿い歩道進むが次第に迷った?かもと、疑心暗鬼!テープはあるが現在地が確認できない!渓流沿いの道を何度も往復したり、渓流の流木を頼りに沢を渡ったり戻ったり。降雨続きで水量も増し、危険この上なし。終日迷い日が暮れるも 大雨を懸念して沢の北側・山地を上り竹林の中で21:00行動不能となり立ったまま林の中で眠る。3日目夜明けと共に行動開始高見へ移動、山名不明山頂古いテープを頼りに踏み跡をたどると、三里河原へ至る。まだ降りしきる雨の下で慎重に目印を探して歩くと、吐野の目印発見15時過ぎ。手元の地図を見て渡渉地点と判明。時間が経過しすでに黄昏時、沢の直ぐ上の大岩を見つけ苦労して上に上がりここでビバーグ。4日目増水した沢を渡渉可能な場所を探して上り下り、合羽ザック登山靴のまま、泳いで文字通り九死に一生を得る。下流には滝もある様子で 途中流されかけたが岩に掛かった流木に救われる。無事渡渉したが、現在地不明のまま大崩山荘を目指して歩く。ようやく登山口に降り立ち19:00、水浸しの服を着替え車中の予備食をむさぼる。延岡市内へ向かうとパトカーと遭遇、遭難届けが出ているとの事!保護されて延岡署へ移動。
高低図
登山記録
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | ノート・筆記用具 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 医療品 | ロールペーパー |
非常食 | 行動食 |