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雪山登山
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終活登山6 鍋割山~檜岳山稜(関東)
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独りぼっち さん

この登山記録の行程

23)県民の森(10:35)→二俣(11:13)→小丸(13:32)→鍋割山荘(13:47)
24)鍋割山荘( 7:03)→雨山峠( 8:09)→雨山( 9:13)→檜岳( 9:25)→秦野峠(10:45)→林道出合(12:40)→神縄トンネルバス停(15:55)


総距離 約21.3km 累積標高差 上り:約1,957m
下り:約1,830m
2週続けての大雪で関東甲信越各地に多大な影響。「久々の雪山かな?」と思って登ってみたが、予想を遙かに超える状況に驚いた。
「2時間の林道歩きは嫌」と思ってタクシーを使うという大盤振る舞い。約1時間半の時間短縮。林道を20分ほど歩いて「二俣」到着。所々に残雪が残る小丸尾根を登ること1時間。『小丸まで1000m』の標識が見えた所で軽アイゼンを装着。「小丸尾根」は「大倉尾根」と違い登山者が殆どいない。そのため道が完全に雪に隠されてしまい、ルートを探しながらの登りは思いの外時間が掛かった。「鍋割山稜」に出てからは登山者の数も格段に増え、ルート探しは不要となった。
冬の営業小屋に泊まるのは初めてなので、様子が分からず寝袋持参としたが全くのゴミと化した。宿泊者は自分を入れて3人。布団は使い放題、しかも練炭炬燵に一人1本のポット付き。小屋泊まりはこんなにも良いものかと実感した。小屋周辺の積雪は5~60㎝位。水は雪を解かして使う、雪山の役得かな。
「檜岳山稜」方面は登山者の数が少なく、先行者の踏み跡だけが頼り。夏ならどうってことない鎖場も雪道はちょっと怖い。トレッキングポールではなくピッケルを持ってくれば良かったと後悔。「檜岳」を過ぎた辺りから踏み跡もなくなり、GPSのお世話になる。更に雪も踏み固められていないため平均で足首の辺りまで、ひどい時には膝上まで雪に潜った。かんじきを持ってくれば良かったと更に後悔。所要時間は昭文社のコースタイムの約2倍。
「日影山」を過ぎてから笹藪が生い茂り、雪と笹に足をすくわれ時間ばかりが冷酷に過ぎていく。本当は「大野山」まで行く予定だったが、時間が遅くなったのでコースを変更し「三保ダム」方面へ向かう。更に途中でコースを変更、車道への最短コースを選ぶ。車道に出た所で軽アイゼンを外した。雪の付き方は「西丹沢」の方が「東」に比べて遙かに多く感じた。途中、キックステップを踏まないと歩けない所があったので6本ではなく10本爪を買えば良かったと後悔。
大雪の後は丹沢とは言えども侮れない。特に西丹沢に入る時はピッケル・10本爪アイゼン・かんじきは必需品になるかも

登山中の画像
登山画像
小丸尾根の取り付き
登山画像
鍋割山稜に到着
登山画像
小屋が半分埋没
登山画像
標識は8割方埋没
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向かって右手の頂は蛭が岳
登山画像
御正体山(だそうだ)
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寝室は屋根裏
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広いような狭いような
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雨山峠
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一応標柱は完備
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鹿除けの柵
登山画像
柵沿いにコースがある
登山画像
この先写真を撮る気力喪失
この山行での装備
長袖シャツ、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、ザック、スパッツ、ゲイター、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、グローブ、手袋、軍手、着替え、地図(地形図・ルート図)、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ツエルト、健康保険証、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、ロールペーパー、非常食、行動食、軽アイゼン、トレッキングポール、GPS機器、シュラフ、ストーブ、燃料、コッヘル、ローソク・ランタン
この山行で使った山道具
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