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樹氷広がる八幡平20140302

八幡平( 東北)

パーティ: 1人 (ゾネ さん )

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行程・コース

天候

2日とも快晴、日差し強い

登山口へのアクセス

その他
その他: 【往路】高速バス(大宮~鹿角花輪)→路線バス(鹿角花輪~志張温泉)→徒歩(30分程)→車(後生掛温泉まで)
【復路】車(スキー場~鹿角花輪)→高速バス×2(鹿角花輪~盛岡、盛岡~新宿)

この登山記録の行程

【3/1】スキー場周辺の林の中を散策(約2時間)
【3/2】09:30スキー場トップ→12:00藤助森→14:30スキー場レストハウス着

コース

総距離
約9.1km
累積標高差
上り約516m
下り約714m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

樹氷見たさに八幡平へ。後生掛温泉で1泊(湯治)し、3/2開催の樹氷ツアーに参加した。
 3/1(土)早朝に鹿角花輪着、始発の路線バスで志張温泉へ。冬期は公共交通はここまで。徒歩で後生掛温泉を目指す(※午後まで待てば駅前から宿泊者用に後生掛温泉のバス送迎あり)。
 事前の調べで距離約10キロ、登りを考慮し約3時間を見積もっていたが、30分程歩くと、車が停まり乗せていただく。あっというまに後生掛温泉着。湯治部にチェックインした後、スキー場付近の林の中をスノーシューで散策。動物の足跡や〝くまだな〟が多く見られた。
 後生掛温泉ではオンドル大部屋泊。温泉の種類の多さ床の暖かさで快適に過ごす。(帰宅後の疲労度が全然違う!)
 3/2(日)樹氷ツアーにスノーシュー組で参加。スキー組と合せて30人ほど。リフトに乗り、スキー場トップから歩き始める。快晴のなか一歩一歩雪を踏みしめていく。登っていくにつれ樹氷の形がハッキリと大きくなり、増えていく。藤助森までくると、周りは樹氷だらけ、絶景を楽しむ。風もほとんどない。日差しで途中から顔がヒリヒリする中、樹氷を目に焼き付けながら下山へ。帰りはリフト横を歩き14時半にはスキー場レストハウス着。高原ホテルで入浴し、車で駅まで送っていただいた。
 後生掛温泉と合せて、とても楽しいトレッキングでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 登山靴
バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ストーブ 燃料
ライター カップ クッカー カトラリー アウターウェア オーバーパンツ
オーバーグローブ 雪山用登山靴 アイゼン ゴーグル カラビナ スリング
ハーネス

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