行程・コース
この登山記録の行程
二荒山神社前(08:45)・・・三合目[休憩 10分]・・・四合目(09:35)・・・八合目[休憩 10分](11:12)・・・男体山[休憩 30分](11:55)・・・八合目[休憩 10分](12:50)・・・四合目[休憩 10分](13:50)・・・三合目・・・二荒山神社前(14:45)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今年の目標であった8月の槍ヶ岳を登頂したことで、目標がなくなり全く体を動かすことなく、1ヶ月が経ちました。そんな中で男体山への日帰り登山の誘いがあり、少し不安がありましたが参加することにしました。
男体山は距離は短いですが、標高差1200mをほぼ直線的に登っていくため体力が必要です。
1合目から3合目の樹林帯、4合目までの舗装路は順調に登ります。いよいよ4合目からは岩場のある急登に差し掛かります。それでも8合目までは比較的順調でした。しかしここから山頂までの道のりで約1か月間の不摂生が重くのしかかります。9合目を過ぎると直ぐに、森林限界で空が開けます。テンションは上がるものの、足が付いてきません。やっとの思いで山頂に到着・・・
翌日からは全身筋肉痛と風の症状に悩まされました。
当たり前の事ですが、登山には万全な体調と事前の備え(体力作り)が必要と痛感しました!
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後ろに男体山の山頂。標高差1200m・・・非常に高く見えます。
安全祈願をして、登拝開始です。
初めの石段。まだまだ元気です。
あっと言う間に1合目。
意外と急なので、ゆっくりと息を整えながら、ペースを掴みます。
あれ?2合目は?
なだらかな舗装路は息を整えるのには丁度いい距離です。
ここから本格的な登り!
やっと半分!まだまだ余裕があります。
中禅寺湖が遥か下に見えます。
想像より岩場が多く急でした。
この大きな鎖は何に使うのでしょうか?
8合目を過ぎると、急な岩場は終わり。
緑の土嚢が積んであるこの道が意外と長く続きます・・・
9合目ってことはもう直ぐ山頂ですよね?
森林限界!山頂はすぐそこだ!
山頂が見えない・・・
やっとやっと到着!9合目から山頂まで長くないですか?そもそも何を基準にしてるのでしょうか?
山頂付近は快晴!周囲の山々は残念ながら雲の中でした。




