行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
桂小場(06:00)・・・野田場[休憩 20分](07:39)・・・馬返し(08:32)・・・大樽小屋[休憩 10分](09:05)・・・胸突八丁ノ頭[休憩 10分](11:05)・・・西駒山荘[休憩 30分](11:48)・・・濃ヶ池分岐[休憩 10分](13:02)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 60分](15:02)・・・宝剣山荘[休憩 10分](16:46)
【2日目】
宝剣山荘(07:00)・・・乗越浄土(07:05)・・・宝剣山荘(07:10)・・・駒飼ノ池[休憩 10分](07:37)・・・濃ヶ池(08:14)・・・濃ヶ池分岐[休憩 10分](08:36)・・・西駒山荘[休憩 20分](09:30)・・・胸突八丁ノ頭(10:12)・・・大樽小屋[休憩 20分](11:18)・・・馬返し(12:00)・・・野田場[休憩 10分](12:22)・・・桂小場(13:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
映画『聖職の碑』のモデルとなった遭難事件(大正2年)があった場所に、大きな慰霊碑があります。近くの「西駒山荘」さんが今年新装改築されています。
このコースとなっている尾根道、「聖職の碑」背後にある刀利天、行者岩など巨大な奇岩群が見物です。
行者岩近くの小ピーク、津島神社辺りが、奈良井川(信濃川)と小黒川(天竜川)と正沢川(木曽川)との大分水嶺に位置します。
霧が出たため、展望は楽しめませんでしたが、晴れれば、木曽御嶽山などが間近に見れます。
「濃ヶ池」では逆さ宝剣岳が見られましたが、周囲にナナカマドが多く紅葉シーズンは素晴らしいだろうと思いました。9月末(?)が見頃でしょう。
季節柄、標高2000m以下の樹林帯には多様なキノコがいっぱい、ベニテングタケ(?)にも久々に会いました。












