行程・コース
天候
晴れのち霧
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
前日に「こまゆき荘」に宿泊し、各ホテルを廻ってくる臨時バスでしらび平へ(菅の台の始発より20分ほど早く出発できました)
この登山記録の行程
(05:56)千畳敷[朝食休憩 60分](06:57)・・・乗越浄土[休憩 20分](07:53)・・・宝剣山荘(08:20)・・・中岳[休憩 10分](08:34)・・・木曽駒ヶ岳[休憩 30分](09:18)・・・宝剣山荘[休憩 40分](10:45)・・・乗越浄土(11:15)・・・剣ヶ池(12:04)・・・千畳敷(12:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日に「こまゆき荘」に宿泊しました。
7件ほどのホテルを廻って乗せてくれるバスがあり、菅の台バスセンターの始発より20分程早く出発できます。接客はとても親切でよかったのですが、ホテル自体は安いだけのことはありました。
ロープウェイは9分間隔でフル稼働していましたが、やはりシルバーウイークには追いつけないようですね(笑)
千畳敷駅では、売店の奥から南側に出られるので、そちらで南アルプスと富士山を眺めながら朝食用に旅館で作ってもらったオニギリを頂きました。ここまではトイレは無料です。
千畳敷カールの紅葉は来月の連休あたり良さそうですが、もっと混むのでしょうね(汗)
乗越浄土まで頑張れば、後は木曽駒まで景色を楽しむ余裕も出て歩けます。
木曽駒山頂からの展望はすばらしいものでした。
中岳の巻き道は、一部岩場のちょっとした急斜面があるので、帰路に使うほうが安全ですが、慎重に歩けば子供でも問題ないと思います。
「こまくさの湯」は下山後の休憩には最高でした。ただし、お土産の種類は少ないように思いました。
千畳敷~木曽駒ヶ岳コースは中央アルプスのアルペンムードをお手軽に満喫できる良いコースでした。
フォトギャラリー:23枚
ロープウェイの千畳敷駅で朝食を済ませ、駒ヶ岳神社にて安全祈願して、神社横から出発しました。
乗越浄土までは岩場の急登が続きます。景色を楽しみながら1時間ほどかけてゆっくり登ります。
乗越浄土に到着。南アルプスの眺望がすばらしい。
宝剣岳の山頂では勇者が注目を集めていました。
紅葉は始まったばかりのようです。
宝剣山荘方面へ
中岳と巻き道の分岐点
巻き道側の案内には「危険」の文字が。
とりあえず中岳へ。
これまでに比べれば緩やかな登山道を中岳へ。
中岳山頂
こちらにも勇者が(笑)
中岳山頂から木曽駒ヶ岳を望む。
中岳山頂から宝剣岳方面を振り返る。
木曽駒ヶ岳は巨石がゴロゴロです。
頂上木曽小屋と御嶽山
木曽駒ヶ岳山頂
連休なので登山者でいっぱいです。
下山路は中岳の巻き道へ。
崖沿いの道ですが、それほど危険ではありません。
歩荷さんも利用してました。
チャットした岩場があります。
下山路での利用が安全のようです。
歩荷さんもここ通ったんですよね(汗)
宝剣山荘で昼食にうどん頂きました。
トイレは200円。観光地は強気ですね。
下山中に少しずつ雲が出てきました。
名残惜しい千畳敷カールを振り返ります。
剣ヶ池にまわってみました。
もうガスって山頂は見えません。
どこの山も夏場はお昼くらいからガスってしまいますね。
12時の時点で下りのロープウェイは1時間待ちの整理券を配っていました。
昨日は3時間待ちまでなったそうです。
「こまくさの湯」で汗を流しました。
休憩スペースや食堂も充実していました。
ラーメンとミニソースカツ丼のセットうまかったですよ。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 医療品 |
| 非常食 | 行動食 | スリーピングマット | カップ | カトラリー |




