行程・コース
天候
晴れなるも強風
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
弘前市内のホテルから八甲田ロープウエイの乗場に移動しチケットを買おうとしたところ、強風のため停止されていた。地図を検討して酸ヶ湯からのルートが最も短そうなので、酸ヶ湯へ移動した。
この登山記録の行程
酸ヶ湯09:45-11:15仙人岱避難小屋分岐11:25-11:35仙人岱避難小屋11:40-12:10ルートの間違いに気づく12:10-12:40仙人岱避難小屋12:45-13:30大岳山頂13:35-14:00避難小屋分岐14:00-14:50酸ヶ湯
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
弘前のホテルを出て登山口に着くまではロープウエイを利用して山頂を往復する軟弱ルートを計画していたが、ロープウエイが強風のため運行停止になっており、急遽酸ヶ湯から大岳を往復することに変更した。
酸ヶ湯の登山口にある鳥居の見え方から積雪はまだ3m以上あると思われた。ルートは沢沿いを直線的に仙人岱へ向けて付けられているが、当初の計画よりも格段に時間がかかる見通しになってきたため、気分的に焦る気持ちになった。
この気持ちの焦りが逆効果となったのであろう。仙人岱の小屋の前で出合った人に道を聞くと小岳への道を教えられてしまう。先行者があってトレースを辿っていくと、先行者が休んでいる場所でトレースが消えているではないか。
一旦避難小屋へ戻り、小屋番の方に改めてルートを確認して山頂へ向かった。
避難小屋の分岐からは1時間もかからずに山頂へ着いたので事なきを得たが、晴れていなかったら完全に道を失っていたかもしれない。














