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月山はガス山

月山( 東北)

パーティ: 3人 (つりおね さん 、ほか2名)

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行程・コース

天候

晴れのち曇り

利用した登山口

月山八合目  

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

月山八合目(07:05)・・・仏生池小屋[休憩 10分](08:55)・・・月山(10:20)・・・月山[休憩 20分](10:45)・・・仏生池小屋[休憩 20分](12:20)・・・月山八合目(13:50)

コース

総距離
約10.4km
累積標高差
上り約630m
下り約630m
コースタイム
標準3時間52
自己5時間55
倍率1.53

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

シルバーウィークに家族で登れる山ということで、月山を選択、首都圏からはかなり距離があるが、深夜に移動することで時間を節約した。
6:30ごろ八合目登山口に到着したが、駐車場は満車、路上にスペースを見つけそこへ駐車し、7:05スタート。登山口はすでに森林限界を越えており、庄内平野・日本海・鳥海山を一望することができた。
仏生池小屋までは北方の開けた、比較的ゆるやかな登りが続いた。そこを越えてオモワシ山への登りがやや急だったが、その後は山頂までゆるやかな登りが続き、天候にも恵まれ、紅葉も進んでおり、気持ちのよいハイキングが楽しめた。
山頂部にある月山神社本宮にお参りし、その後神社の裏手にある三角点を確認し、大休止。そのころには、北側からガスがあがってきて、そちらの景色はほとんど見えなくなってきた。土地の人の話によると月山はガスで有名らしい。
早々に下山を開始し、御田原参篭所に着くころにはすっかり雲ってしまった。そこで御朱印をいただき、登山口へ戻った。
季節も良く、天候も良く、シルバーウィークのど真中にあたり、終始、人で賑わった山行だった。
下山後、出羽三山神社にお参りし、月山麓の旅館に宿泊した。

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フォトギャラリー:35枚

八合目駐車場からの眺め。鳥海山が見える。

ここからスタート。

ちょっと登った所から駐車場を振り返る。

ゆるやかな木道歩き。

後ろを振り返る。御田原参篭所。

ゆるやかな登山道。正面は月山ではない。

紅葉の向こうに鳥海山。

紅葉の向こうは月山じゃない。

紅葉を歩く。

まだ山頂は見えない。

仏生池小屋。後ろはオモワシ山。

オモワシ山。

最初で最後の急登。

行者返しの急登。

そこを登る家族。

急登を越えても後ろの景色は変わらず。雲が多くなってきたが、鳥海山は見えている。

鳥海山アップ。

山頂方面への登り、まだ頂上は見えず。

山頂へ続く道。

ようやく山頂神社が見えてきた。

月山神社本宮到着。

人が多い。

三角点は別の場所。

修験者の団体さんが下山中。

三角点の直下で休憩。

なだらかな斜面は秋景色。

紅葉がきれい。

紅葉のパノラマ。

行者返しを下る。

仏生池小屋が見えてきた。紅葉がきれい。

仏生池小屋前の神社。

御田原参篭所へ向かう。

登山口に戻った。

出羽三山神社へお参り。

車中望んだ月山。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
ロールペーパー 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
【その他】 携帯電話、携帯ラジオ

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登った山

月山

月山

1,984m

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