行程・コース
天候
晴れ、強風
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
刈田岳(12:30)・・・熊野岳分岐[休憩 10分](13:35)・・・熊野岳[休憩 20分](13:55)・・・熊野岳分岐・・・熊野岳避難小屋(14:30)・・・熊野岳分岐(14:45)・・・刈田岳(15:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
3月に蔵王ロープウェイを利用し、熊野岳に登ったが、ガスガスで何も見えず、山頂標識も確認できなかった。そのため、月山の後、再度トライすることにした。
前日、月山山麓の旅館に宿泊し、午前中に湯殿山神社に参拝したため、計画した刈田岳へは正午の到着となり、休日と好天と紅葉が重なり、駐車場は大混雑だった。
まずは、刈田岳の刈田嶺神社にて参拝と御朱印をいただき、その後お釜見学。そこまでは、混雑していたが、熊野岳へは注意喚起の看板のせいもあり、行く人も少なく、急に静かな道中になった。
強風の吹く中、御釜を右手に眺めながら、ゆるやかな馬の背を歩き、熊野岳へのちょっとした登りを越えたら、山頂の神社の社に到着。その奥に山頂標識と三角点があった。山頂部は広く、そこで遅い昼食を食べた。
その後、避難小屋経由で駐車場まで戻り、小休止の後、今夜の宿泊地、蔵王温泉へ向かった。
終始、展望に恵まれていたが、どこがどこやらよくわからず、同定ができず残念だった。今回は御釜を見ることができたので良しとしたい。
帰路、反対側の蔵王ハイラインは大渋滞だったが、皆さん明るいうちに辿り着けたのかしら?
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月山山麓の宿から見た朝の月山。
湯殿山神社へ参拝。
刈田岳駐車場から見た熊野岳。
刈田岳から見た御釜。
熊野岳までゆるやかな道が続く。
この看板でちょっとビビった。ここからは自己責任。
野球部がトレーニングしてた。
後ろは刈田岳。
御釜全景。
馬の背を歩く。
馬の背を歩く。
熊野岳への登り。そんなにきつくない。
刈田岳から続く登山道。
山頂熊野神社が見えてきた。
神社到着。
山頂到着。
春に登ってきた方面。
避難小屋方面から振り返る。
避難小屋到着。
避難小屋直下からの御釜。
そのパノラマ。
帰路、熊野岳を振り返る。左は熊野神社、右は避難小屋。
正面は刈田岳。
刈田岳が近づく。
刈田岳駐車場のレストハウス。
駐車場から見た紅葉と熊野岳。
装備・携行品
| アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | バックパック |
| ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | コンパス |
| ノート・筆記用具 | カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
| 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | |
| 【その他】 携帯電話、携帯ラジオ | |||||




