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佐武流山の長い道のり

佐武流山( 上信越)

パーティ: 1人 (ヒロ さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅=本庄・児玉IC=関越道=塩沢・石打IC=R353=R117=R405=左武流・近道登山口

この登山記録の行程

和山登山口(5:40)→檜俣川林道合流点(6:30)→月夜立岩林道下降点(6:55)→徒渉点(7:05)→物思平(7:50)→ワルサ峰[休憩10分](8:55)→西赤沢源頭(9:20)→坊主平(9:30)→左武流山山頂[休憩20分](10:20)→西赤沢源頭(10:50)→ワルサ峰(11:15)→物思平(11:55)→徒渉点(12:25)→和山登山口(13:55)

コース

総距離
約19.4km
累積標高差
上り約1,810m
下り約1,810m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

結構ハードな左武流へ挑戦することにしました。夜中の11時過ぎに登山口へ到着、車中で朝まで仮眠しました。私が着いたときにはまだ誰も来ていなかったのですが、朝起きると6~7台駐車していて、すでにヘッドランプをつけて出発していました。5時40分ヘッドランプなしで歩けるようになったので登山開始です。30分ほど樹林帯の中を行くと林道へ出ます。ここからの林道歩きが結構長く閉口します。徒渉は丁度水量も少なく、ロープが渡してしてある地点よりもちょっと上流を飛び石で渡れました。徒渉点を過ぎるとかなりの急登が続きます。物思平からは幾分傾斜が緩やかになりますか、それでも部分的にはやはり急登があります。ワルサ峰の手前で右前方に目指すピークらしき山が見えました。最初は右手の三角のピークがそれかとも思ったのですが、どうも高さがあまり高くない。結果的には左手ののっぺらしたピークが左武流山でした。ワルサ峰で給水休憩し西赤沢源頭で苗場山からの登山道と合流、坊主平を経て山頂へは10時丁度に到着しました。水や行動食を口にししばらく休憩です。帰り道は何人もの登山者とすれ違いながらの下山です。今日は天気も良くまた、日曜日のため皆さんこのロングランに挑戦のようです。長い林道歩きを終え登山口には13時55分に到着できました。

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フォトギャラリー:12枚

和山の近道登山口です。5時40分出発です。もうヘッドランプは必要ありません。でも、写真ではちょっと暗いですね、、、

月夜立岩林道を歩いています。今、この林道周辺が紅葉の見頃です。

徒渉点に来ました。ここで先行パーティー(男女5人)に追いつきました。靴を脱ぐのが面倒だったので、ちょっと上流を飛び石で渡りました。

徒渉後はいきなりの急登となります。45分かかって物思平へ到着です。まだまだ急登が続きます。

途中、目指すピークらしき山容が見えました。結果的には左手ののっぺらした山が左武流山でした。

ワルサ峰へ着きました。給水のみで先を急ぎます。

西赤沢源頭です。ここで苗場山から来る登山道と合流です。

左武流山山頂到着です。10時丁度でした。ちょっとお腹すいたので、行動食を食べて一休みです。

再び徒渉点に戻ってきました。帰りもちょっと上流を渡りました。対岸の岩場のへつりが人によってはちょっとつらいかも知れませんね、、、

赤系の色がちょっと少ないですが、、、

徒渉を終え林道に出たところです。後方に月夜立岩の奇岩が見えます。

登山口へ戻ってきました。道路が広くなっていて結構駐車できます。トータル8時間45分で踏破しました。それにしても林道歩きが長い、、、

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア レインウェア バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 腕時計 カメラ
ナイフ 医療品 ロールペーパー 非常食

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登った山

佐武流山

佐武流山

2,192m

よく似たコース

佐武流山 新潟県 長野県

登山道が復活した「二百名山」の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
9時間50分
難易度
★★★
コース定数
43
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