行程・コース
天候
初日:晴れ、後曇り、後、ガス(濃霧)2日目:ガス(濃霧)後、雨。
登山口へのアクセス
バス
その他:
往路:JR青梅線奥多摩駅から西東京バス小菅の湯行きにのり、小菅村役場前で下車。大菩薩峠東口BSまで徒歩7分。
復路:大菩薩峠で合流した仲間の車で塩山駅まで送ってもらいました。
この登山記録の行程
初日:大菩薩峠東口BS(08:35)- 白糸の滝(09:55)- 日向沢登山口(10:20)- フルコンバ(13:06)- 大菩薩峠(14:06)
2日目:大菩薩峠 - 上日川 - 塩山
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
地図上の軌跡はGPSのログです。
大菩薩峠東口BS(トイレあり)から舗装された3級国道を延々と歩きます。道はやがて舗装された林道になります。白糸の滝の手前5分ほどのところに30台くらい停めれそうな駐車場と天水利用の水洗トイレがあります。さらに林道を進むと大菩薩登山口(赤沢登山口)があります。さらに進むと白糸の滝と同じ造作の雄滝駐車場とトイレがあります。この後、大菩薩峠までトイレはありません。さらに進むと雄滝の入口があり、さらに進むともう一つの大菩薩登山口(日向沢登山口)があります。誤ってさらに進んでしまうと営林用?のモノレール車庫と軌道がありますが、道は完全に行き止まりになっています。登山道も登れそうな斜面もありません。日向沢登山口から暫くは落ち葉に埋まった道を登ります。後は樹林帯につけられた緩やかな登りをひたすら歩きます。上手につけられた良い道です。登山道というよりもハイキング道です。ところどころに地図にはない分岐がありますが、標識は整備されています。フルコンバから大菩薩峠までの区間はところどころ石が転がっています。やがて大菩薩峠に至ります。
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白糸の滝。高さのある滝です。
一つ目の登山口(赤沢登山口)
雄滝の手前5分程のところにある駐車場とトイレ。白糸の滝の手前にも同じ造作の駐車場とトイレがあります。
もう一つの登山口(日向沢登山口)道は少し上まで枯葉に埋まっています。
崩落個所
2つ目の崩落箇所
林道が行き止まりになっていて登山道らしいものが無いか探しましたが、行き止まりの奥には危険通行禁止の札がありました。急斜面になっていて危険です。ふみ跡らしきものもありません。
営林用でしょうか?車庫らしき建造物とモノレールの軌道が施設されています。上を見上げると急斜面になっています。とても登れそうにはありません。
フルコンバから大菩薩嶺方面