行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
戸中山ゲート手前に駐車
この登山記録の行程
●行き
戸中山ゲート(6:21)
→黒法師岳登山口(7:47)
→不動岳登山口(7:56)
→ガレ場(9:58)
→鎌崩ノ頭(10:30)
→鹿ノ平(11:04)
→不動岳(11:59)
●帰り
→不動岳(12:36)
→鹿ノ平(13:12)
→鎌崩ノ頭(13:56)
→ガレ場(14:24)
→不動岳登山口(15:50)
→黒法師岳登山口(16:21)
→戸中山ゲート(17:44)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
南アルプス深南部・不動岳に行ってきた。
深南部と呼ばれる山域はとても奥深い場所で、登山者も少なく、静寂が支配する山域である。まさに秘境。
道もあって無いような山が多く、不動岳も山頂直下では藪漕ぎを強いられた。標高は2,000mちょっとだが、3,000m級の山と引けを取るどころか、ある意味それ以上に手強い感じがした。
山頂手前の鹿ノ平と呼ばれる場所は、動物たちの桃源郷のよう。
例えていうならFF6の幻獣界みたいだった。
悠久の時間が流れ、何となく哀愁漂う深南部は憧れの山域。また挑戦してみたいな!
フォトギャラリー:16枚
車はここまでダート道を入ってこれる。左側に入山ノートがある
ゲートより先は林道を歩く。途中、見事に崩落している箇所があった。車で入ってきたら帰れないな…
林道の途中には何の目的か、小屋が何件かあった。風雨をしのぐには良さそう
黒法師岳の登山口にあった警告文。4・5月は遭難が多いらしい
不動岳登山口
いきなりザレている。深南部らしい
モノレール道を横切る
何かの小屋②
しばらく進むと展望が開ける。左から丸盆岳、カモシカ平、黒法師岳
鎌崩ノ頭に登った後、また登り返す。これはきつい…!
遠くに大無間山と風イラズが見える。いつか挑戦したい
鹿ノ平。テントを張るならこのあたりだろう
枯木
鹿ノ平からは熊笹の藪漕ぎ。尾根を進む
山頂には水窪100山の新しい標識があった
串団子の立派な標識もあった
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
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