行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
往路:武蔵小山5:03→東急目黒線→大岡山5:08~09→東急大井町線→溝の口/武蔵溝ノ口5:24~39→南部線→分倍河原6:03~05→京王線→百草園6:11
復路:いこいの湯13:35→多摩境13:55~14:08→京王相模原線快速本八幡行→明大前14:54~57→井の頭線→渋谷15:04~13→山手線→目黒15:18
この登山記録の行程
百草園駅59m6:24→アルティジャーノ・ジェラテリア(ジェラートアイス屋)6:31→百草園120m6:46→百草台自然公園130m6:56→湯沢福祉センター120m7:07→トレイル150m前後→明星大学150m7:27→多摩動物公園駅100m7:36~41→南平丘陵かたらいの路入口130m7:57→トレイル150m前後→多摩テック入口交差点130m8:26→平山城址公園展望台169m8:38~43→〃六国台170m8:59→住宅街を迂回120m前後→長沼公園入口170m9:13→〃展望台184m8:18~23→野猿峠8:31→白山神社178m9:43→大塚山(道了堂)213.5m9:58~10:08→絹の道資料館10:17~24→小泉家屋敷125m10:32→小山内裏公園170m10:45→いこいの湯150m11:12
合計4時間48分(22km)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週の多摩よこやまの道の続きで、今週は京王線沿いを百草園~多摩動物公園の裏の道~平山城址公園~長沼公園~大塚山と縦走し、最後は絹の道を通って南に下り、小山内裏公園のすぐ下にあるいこいの湯まで行ってみました。
わけのわからない市街地をかなり通るので、もう少し時間がかかるかなと思っていたんですが、午前中に完走できたので、ヒマと体力を持て余している地元の人なら、よこやまの道を戻って、多摩丘陵一周も夢ではないかも知れません。
まず、百草園駅から聖蹟桜ヶ丘駅方面に少し戻り、アルティジャーノ・ジェラテリアというアイスクリーム屋の前から丘に登り、切り通しを越えます。
越えて道に突き当たったら右に行くと、アイスクリーム屋の母体である百草ファームの牛舎があります。
道をひたすら真っ直ぐ登って行くと、七生丘陵東コースの道標がある突き当たりで、百草園駅から直接登ってきた道と合流し、短いトレイルに入ります。
トレイルを抜けたところが梅の花で有名な百草園です。でも丘の上なので梅はまだ三分咲きといったところ。
百草園の隣にある百草八幡の横の道に入ります。
百草八幡の次は百草台自然公園を目指します。道が錯綜しているので、道標の見落としに注意!
百草台自然公園は眺めの良い小山で、登ると目の前に給水塔が見えるので、その脇を抜け、湯沢福祉センターの交差点の脇の細道を登ります。
登って団地の縁を進むと、雑木林の尾根に登る階段があるので、そこを登ります。
ここからしばらく気持ちの良いトレイルが続きます。
再び住宅街に下り、その縁を明星大学の前を通って進み、短い林の脇の道を抜けると、多摩動物公園駅前に飛び出します。
ここまで百草園駅から約1時間。ベンチと自販機があったのでしばし休憩して行きます。
多摩動物公園駅からモノレールの下の道を高幡不動方面に少し進むと、増田屋という蕎麦屋があるので、その横の道を入り、住宅地の中を登ります。
左側に注意しながら、一旦下って再び上り返すと、自治会館の脇に多摩動物公園裏のトレイルに入る階段があるのでそこを入ります。
動物園の柵に沿って、たまに北側の展望が開けるトレイルを進みます。
そして多摩動物公園の裏門の前を過ぎ、七生公園の中を抜けると、車道に飛び出します。
道を渡って左折すると、今は無き多摩テック入口の交差点があるので、そこを右折し、峠まで上ると右に入る細道があるのでそこを入ります。
多摩ニュータウン方面の展望の良い尾根道を進むと、道はやがて平山城址公園の中に入って行きます。
見晴台のところで今日2度目の休憩。
休憩後、公園の中の遊歩道を進むと、池があり、再び上り返すと、六国台という古びた展望台で公園は終わり。
この先、性格の悪い地主がとうせんぼしているので、北側の住宅地に一旦下りて、次の長沼公園の入口まで迂回します。
再び尾根に登り返し、長沼公園の遊歩道を行きます。また展望台のところで休憩。
休憩後、さらに進むと鎌田鳥山の前を抜け、広い車道が通る野猿峠の少し北側に飛び出します。
飛び出したら、目の前の信号を渡り、地図片手に絹ヶ丘の分譲住宅地の中を抜けて行きます。
ここから大塚山まではハイキングコースではなく、道標は一切ないので注意!
途中で白山神社に寄り道しながら進むと、目の前に思いの外山っぽい大塚山が見えて来るので、それに向かって進み、最後階段を登って頂上に。
大塚山は道了堂という寺があった山で、住職さんが殺人事件にあったか何かで廃寺になり、今は基礎だけがひっそりと残っています。
ここでまた休憩。休憩が多いな~。
休憩後、その昔、八王子の生糸を横浜港に運んだ道が今はハイキングコースとして整備されている「絹の道」を南に下って行きます。
しばらく未舗装の林道を下ると、雰囲気のある大栗川源流の谷戸の車道に出ます。そこを左折すると「絹の道資料館」があるので、無料だし、寄って行きます。
絹の道資料館からさらに下って行くと、さっきいった大栗川にぶつかるので、そこで左折して、目の前の信号ではなく、ひとつ左側の信号で広い車道を渡り、直進します。
小泉家屋敷という文化財になっている立派な茅葺き屋根の農家の前を過ぎ、ヘアピンカーブを上ると、目の前に公園のように整備された遊歩道が出てくるのでそこに入ります。
正面に給水塔を見ながら進み、車道の橋をくぐり左に大きく曲がると、ようやく最後の小山内裏公園の入口です。
公園に入り、ジョギングの人が多いうねうねうねった広い遊歩道を進んで行きます。
しかし、いい加減疲れてきたのでビシバシ抜かれるな~。でも後少しだから頑張ろう!
公園の遊歩道を進み、行き過ぎないように適当なところで下の道に下りると、キティちゃんがいたー!
サンリオってこんな山奥で世界戦略練ってるのね!
キティちゃんの前で記念撮影をして、さらに広い交差点を渡って進むと、ようやく着きました。本日の目的地「いこいの湯」です。
長かった~!まだ午前中だけど。
いこいの湯は平日700円、土日祝930円、先週多摩よこやまの道の地図を見ていて偶然発見した日帰り温泉です。
そして、先週、稲城の季の彩で多摩地区に「黒湯」は珍しいな~と思っていたら、なんとここも黒湯だった!しかも稲城より濃厚でお肌ツルツル感あり!
多摩よこやまの道を長沼公園から南大沢に下りずに、小山内裏公園方面にオーバーランすれば寄れます!
時間が早いのでひたすらマッタリし、食堂で味噌カツ定食食べて、ビールを飲んだら、多摩境駅から電車に乗って帰ります。
ウォーキングマップで楽しく日野を歩きましょう
http://www.city.hino.lg.jp/index.cfm/193,24572,331,1946,html
春。梅の路を歩く
http://shinsenhino.com/archives/spot/walk/060207225728.php
桜と歩く 高幡不動から平山へ
http://shinsenhino.com/archives/spot/walk/060302225015.php
長沼公園と絹の道コース
http://hachioji-machinavi.jp/discoverwalk10/
小山内裏公園
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index064.html
いこいの湯 多摩境店
http://www.ikoinoyu.com/
フォトギャラリー:65枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
| バックパック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ | 着替え |
| 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
| 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | テーピングテープ |
































































