行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
上越新幹線上毛高原→川場スキー場(無料送迎バス 要予約)
この登山記録の行程
川場スキー場登山口登山口→剣ヶ峰→標高1,970m地点→剣ヶ峰→川場スキー場登山口登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪の武尊に再チャレンジ。午後から天候が崩れる予報であったが、行けるところまでと決めて決行。登山口に着くとトレースが無く、ラッセルかと思っていたが先行の御2組の後から登る。最初の急登はアイゼンが効かなく悪戦苦闘。剣ヶ峰の直下で行動食を食べて小休止。日当りや風の影響で雪質が一定でないので、歩きづらい。剣ヶ峰に着くと、昨年断念した地点が見え、もう少しだったのにと思いながら歩を進める。剣ヶ峰からの下りは岩場の急斜面で滑り易いので注意しながら下る。急斜面を下りきり、先に進むと武尊山がガスってきたが、まだ時間があるので歩を進める。1970m位の地点で山頂は晴れていたが、剣ヶ峰がガスっていたので、登頂を断念して下山開始。剣ヶ峰に着くと、ガスで周りは何も見えずトレースを確認しながら下山する。先行していた若者は登頂したとの事だが、直ぐにガスって来て景色を眺めることは叶わなかったようだ。リフトで下りて温かいコーヒーとサンドイッチで一息。無料送迎バスで帰路へ。武尊山の山頂に立つことは叶わなかったが、雪山を楽しむことはことが出来た山行であった。
フォトギャラリー:15枚
川場スキー場のリフトを乗り継いで登山口へ向かう
2本目のリフトから武尊山が見える
正面の岩の向こうが剣ヶ峰
フカフカの雪の中を進む
フカフカの雪の急登を登る
スノーモンスター?
剣ヶ峰までもう一息
かなり雪が積もっている
剣ヶ峰から前回撤退した地点を望む
剣ヶ峰から見た武尊山
海老の尻尾
剣ヶ峰...ガスが出てきた
青空に映える武尊山
剣ヶ峰への登り
剣ヶ峰はガスで何も見えず
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | バックパック |
スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | アウターウェア |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ワカン |
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