行程・コース
天候
うす曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
南さつま市内の前泊宿をレンタカーで出発し、「かいもん山麓ふれあい公園」の登山者用無料駐車場に午前7時に到着。120台駐車可とのことだが、半分弱埋まっていた。
この登山記録の行程
駐車場 (7:00) ⇨ 二合目登山口 (7:10) ⇨ 五合目 (救助第4ポイント、7:50)⇨ 救助第3ポイント (8:25) ⇨ 救助第2ポイント (8:55) ⇨ 開聞岳山頂 (9:12)
休憩後 (9:30) ⇨ 救助第3ポイント (10:10) ⇨ 五合目 (救助第4ポイント、10:40) ⇨ 二合目登山口 (11:20) ⇨ 駐車場 (11:30)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前日の霧島山に続く南九州登山2日目は、前泊の南さつま市内のビジネスホテルをレンタカーで早朝出発し、「かいもん山麓ふれあい公園」駐車場から午前7時に歩き始めた。
案内板に沿って二合目登山口に進み、松の多い樹林の中の侵食された登山道を登っていくが、3月下旬だというのに蒸し暑く汗がすぐに噴き出してきた。
二合目登山口から約40分で五合目の救助第4ポイント、更に35分で救助第3ポイントと登り続ける。その先も救助第2ポイント、頂上手前の救助第1ポイントと続く。いずれのポイントも眺望が良いはずだが、もやっていて屋久島や種子島までは見通せなかった。
救助第3ポイントの少し先の仙人洞・8合目を過ぎて頂上までは岩場が多くなり、露で濡れた岩が滑り易くて要注意。慎重に歩いたつもりでも、下りでは三度ほど滑って転んでしまった。
打ち所が悪ければ、いずれかの救助ポイントからヘリコプターのお世話になっていたかもしれない。
開聞岳を初級者向きと紹介しているガイド本が多いが、足元が濡れている時の8合目過ぎは生易しい山ではないと感じた。
滑って転んだ時に打った左わき腹と左手首に痛みが残っていたが、無事に下山出来た。
これから高速艇で屋久島に渡って今晩は美味しい魚を食べ、明日はいよいよ日本最南の百名山「宮之浦岳」を目指します。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | ロールペーパー | 行動食 | ライター |
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