市営第一駐車場、1回600円。

参道入口までバス通りを進みます。桜が満開でした。

参道入口そばの第二駐車場（1回1,000円）。

参道入口、「こま参道」と呼ぶようです。

参道はほとんど石段で、脇には宿坊や土産物屋さんが並んでいます。

この石段を登って右側はケーブルカーの追分駅、直進は登山道になります。

この石段の上で「男坂」と「女坂」と分れます。

こちらは「男坂」、こんな石段が続きます。今日は「男坂」を選択します。

こんな石段が続きます。

途中、ケーブルの中間駅が下に見えます。

十五丁目、八大坊上屋敷跡とあり、現在は万国忠霊塔があります。

これが万国忠霊塔、遠い昔から今日までの国に忠節を尽くして倒れていったすべての国の勇士の霊を慰めるためのものとあります。

昭和３３年に建立し、平成４年に修復されたとのこと。

大山を治めていた別当の屋敷跡。

「女坂」と「男坂」の合流地点、下社まではもう直ぐです。

下社本殿の鳥居が見えてきた、あの石段を登れば本殿だ。

本殿を鳥居から望む。

これが本殿だ！

本殿脇にある大山獅子、日本三大獅子山とある。

山頂への登山口にあるお祓い所、100円を奉納して自分でやる。

山頂への登山口にある鳥居。

鳥居をくぐるといきなり長い石段だ！

八丁目の夫婦杉。

牡丹岩、牡丹の花のような球形をしている。

十五丁目の天狗の鼻突き岩。

十六丁目の追分の碑、高さ3.68メートルあり麓から担ぎ上げたという。

二十丁目の富士見台、この日は富士山が見えた。

これが富士見台から見た富士山。

二十五丁目のヤビツ峠への分岐。

二十八丁目山頂手前の鳥居。

阿夫利神社の上社、奥の院。

山頂標識、標高1,252メートル。右側に江の島も見える。

水曜日というのに山頂はそれなりに賑わっていました。

唐沢峠分岐、左へ行けば唐沢峠。

見晴台へ到着、何組か休憩していました。

二重滝方向へ下ります、谷側は滑落防止のロープが張ってあります。

ご神木、と言うことのようです。

二重社。

二重滝、二段の滝で構成されています。

「女坂」と「男坂」の分岐、下りは「女坂」を利用してみます。

女坂の七不思議、その六「潮音洞」。その七は見落としてしまいました。

女坂の七不思議、その五「無明橋」。

雨降山大山寺（あぶりさんおおやまでら）、関東三大不動の一つ。

大山寺のなが～い石段。

女坂の七不思議、その四「逆さ菩提樹」。

女坂の七不思議。その三「爪切り地蔵」。

女坂の七不思議、その二「子育て地蔵」。

路傍に植えられたミツマタの花。

女坂の七不思議、その一「弘法の水」。

大山ケーブルの山麓駅。

見事な色を付けた「ミツバツツジ」。

川沿いの桜二景、その一。

川沿いの桜二景、その二。

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