行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ベースキャンプ地の道の駅木の香「木の香温泉」より国道で寒風山トンネル方面に行って寒風山方面の標識での林道に入り「旧道寒風山トンネル登山口」まで
早朝なのですれ違いは全くなく意外と短時間で着きました
この登山記録の行程
寒風山トンネル(旧道)登山口 5:35
6:26 桑瀬峠 6:28
7:00 寒風山 7:08
8:09 笠ヶ峰 8:43
9:39 寒風山 9:53
10:26 桑瀬峠 10:36
11:00 寒風山トンネル(旧道)登山口
【車移動】
寒風山トンネル(旧道)登山口 11:25
11:42 道の駅木の香「木の香温泉」 13:20
(予定変更・・日程一日早める)
18:00 道の駅第九 (仮眠) 11:45
5月3日 渋滞回避のため夜中に走行
自宅 11:09
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
本日が四国最終日として、「寒風山と笹が峰」を登ります。
四国の山で今回一番時間がかかる予定となっている為、ベースキャンプ地を一時間早く出発し登山口の寒風山トンネル(旧道)へ、まだ太陽は山の陰で日差しが出ない。
出だしより急登登山路となって、ゆっくりと高度を上げて行き途中で日の出を迎える、足元にはスミレの花が咲き、今日はアケボノツツジがまじかに見られるかなと考えながら暖、急の登路を交えながらミツバツツジ咲く登山路そして登山路脇の足元にはスミレの群生、待望のアケボノツツジが登山路近くに咲いたのが確認できると桑瀬峠に着き急登もここまでです、これより伊予富士への縦走路を左に見て右への寒風山縦走路へと進みます登山路脇にやっとアケボノツツジが咲いていました、対岸にはピンク色に染まった尾根が見えます又縦走路の梯子近辺にもピンク色が見え期待が膨らみます、登山路は岩ピークを越して行きますがアケボノツツジの花を見ながらそしてよく整備された登山路(梯子は随所に出てきます)を登り切るとは登山路は四国笹で追い尽された斜面を縫って山頂へと伸びています、1ヶ所左の稜線へ向かう枝道がありますがまっすぐ登ると寒風山山頂稜線に出て山頂に着きました、本日のトップです、静かで良いです展望はこれから登る笹が峰が大きく、反対側には昨日登った伊予富士が見えます、後続の単独者が登ってきて少し話をしてから先に出発しました、笹が峰までの稜線はこれまた谷川連峰の平標山に似た感じがしています、いくつかのピークをアップダウンして最低鞍部よりもアップダウンがありますし、笹稜線歩きで山頂に立てるのかと思っていましたがピークの裏側を巻くところが出てきたりして笹が峰山腹に着きます、これより気持ちの良い笹尾根あるかと思っていましたが山頂への登山路はこれまた巻き道で裏側より山頂へ出ます(遠回りしているようです)、山頂からの展望も最終日を飾るような絶好展望ですどこまでも続く笹尾根稜線ピーク石鎚山からの縦走コースの山々が見渡せます(俺らは車で縦走・・・一部だけ歩いています)、後続の単独者が登ってきて先に下山をして行きました、山頂を独占してしばらく休憩してから往路の下山に入ります、登山者とのスライドは少なかったけど淋しい山歩きではないです、それなりに登ってきています。
下山後はベースキャンプ地の温泉に入ってから時間調整をするため淡路島に近い道の駅まで行って日付変更するまで仮眠を取ってから高速に入り自宅へ戻る、連休で混雑はしていましたが渋滞にはいらないで戻ることができました。
天気予報で明日が悪いので1日前倒し計画で計画した山は登り終えました
山を登る順番を変えたり、時間を変えたりでどうにか日程をクリア
大型連休中でもあるので高速渋滞も予想されるのでこれで良かったかなとも思っている四国山旅+孫との遊びもできましたし
天気に恵まれた四国山旅でした、ネットに3日の天気は悪かったような投稿がありましたので日程変更は正解でったのかなと思っています
フォトギャラリー:38枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | スリーピングマット |
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