行程・コース
天候
雲が多目でしたが、早朝から晴れてました。
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
R292号の志賀草津高原ルートを蓮池まで、そこから奥志賀方面に行き、一ノ瀬から林道を1㎞程で岩菅山登山口に到着。(車は7~8台程駐車可能です)
この登山記録の行程
岩菅山登山口(5:50)⇒アライタ沢(6:00)⇒岩菅山中間点の看板(6:50)⇒ノッキリ(7:20)⇒岩菅山山頂着(7:47)-岩菅山発(7:55)⇒裏岩菅山着(8:20)-裏岩菅山発(8:50)⇒岩菅山着(9:20)-岩菅山発(9:30)⇒ノッキリ(9:55)⇒岩菅山中間点⇒アライタ沢着(10:40)-アライタ沢発(10:45)⇒岩菅山登山口着(10:55)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
例年より雪が多く、岩菅山中間点からノッキリまでは登山道が雪に覆われ、迂回する場面も有りました。ノッキリも、コメツガの木立と雪に覆われ、登山道が全く解からず、赤の目印のテープが頼りでした。ノッキリから山頂までは、急峻な岩場やガレ場なので雪は有りません。ただ、この冬は雪が多かった為か、木組みの階段が半数ほど倒壊してました。それと、魚野川源流域の崖側を上がる登山道の一部に、雪の重みも手伝って、クマ笹やハイマツの根の下の部分から谷側に数ヶ所亀裂が入って居ました。最大で10㎝幅の3m位でしたので、翌日の4日に山ノ内町の建設課に写真を添えて報告して置きました。大自然の力は絶大です。岩菅山から裏岩菅山までの稜線も、部分的に吹き溜まりは、まだ3m以上も雪が有り、雪庇が谷側に張り出して居るので、登山道を覆う雪面の歩行には、十分注意が必要です。登山道から少し外れても山側を迂回した方が賢明です。登山者は、帰路の岩菅山山頂~ノッキリの間に初老の方とお会いしただけでした。29年振りに登った岩菅山系、久し振りにゆっくり写真を撮ったり、心身共にリフレッシュする事が出来ました。アライタ沢で持ち歩いた水筒の水を捨て、清水を水筒一杯に詰めて、家族の土産にしました。午前中だけの山行でしたが、初春のトレッキングを満喫しました。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | 靴下 | レインウェア | 登山靴 | サンダル |
バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ |
サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | カラビナ | 安全環付きカラビナ |
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