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岩菅山・裏岩菅山(高天ヶ原~)

岩菅山( 上信越)

パーティ: 1人 (kenken2 さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 上信越道信州中野ICから45分高天ヶ原駐車場

この登山記録の行程

高天ヶ原バス停(06:50)・・・東館山頂駅(07:40)[休憩 10分]・・・金山沢ノ頭(08:45)[休憩 10分]・・・ノッキリ(10:10)[休憩 10分]・・・岩菅山(10:55)[休憩 20分]・・・裏岩菅山(12:00)[休憩 10分]・・・岩菅山(12:55)[休憩 10分]・・・ノッキリ(13:30)・・・アライタ沢出合(14:15)[休憩 5分]・・・分岐(14:35)・・・一ノ瀬バス停(15:05)

コース

総距離
約16.3km
累積標高差
上り約1,373m
下り約1,391m
コースタイム
標準9時間15
自己7時間
倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

高天ヶ原バス停周辺の駐車場に車を停め
スキー場のゲレンデを登って行く。
岩菅山↑の矢印に従って登って行くが
途中から道が不明瞭になり、さらに行くと
雨露に濡れた膝上丈の雑草の中をかき分けて
進むようになったが、戻るに戻れない。
ゴンドラ山頂駅手前でブルドーザーの道に
出てなんとか山頂駅まで辿り着いたが
無駄な体力を使い、疲れた。

山頂駅から東館山高山植物園を散策した後
一旦下ってから寺子屋ゲレンデを登り返すと
岩菅山・赤石山の登山口に。
そこから本格的な登山道になる。

しばらく行くと分岐があって金山沢の頭。
そこから下り登りを何回か繰り返している
うちに目指す岩菅山が見えて来る。
見えるたびに近くなり岩場の急登登山道も
はっきりとしてくる。
途中適当な休憩場所が無く行動食の補充が
足りなかったせいか、最初のゲレンデ藪漕ぎ
が影響したのかノッキリに着いた頃には
疲れきっていた。

休憩と行動食の補充で気持ちを変えて眼前の
急登をなんとか登り切り山頂で昼食を摂ったら
さらに裏岩菅山まで行ってみようと言う元気も
出てきた。

だが、裏岩菅山の山頂はなかなか現れない。
これを登れば山頂か、と思えばまだ先があった。
抜かれた女性に励まされながらやっとの事で
山頂まで辿り着いた。息を整えて周りを見渡せば
絶景が広がり登った甲斐があったと思った。

小休止後の下山はスピードアップで、
岩菅山から先は下りオンリー。
アライタ沢出合で顔を冷やしてさらに足早に
上条用水路の脇の道を一の瀬スキー場から
今朝車を停めた高天ヶ原まで戻って来ました。

無理に周回コースを計画したが皆が行くように
聖平登山口に車を停めて岩菅山まで、さらに
余裕があれば裏岩菅山まで足を伸すのが
良いのではと思いました。

明け方まで降っていた雨の影響で登山道が
あちこちでグジャグジャになっており
登山靴を汚さないように道の縁をを歩くと
そこにイワカガミなどの高山植物が咲いて
気を遣いました。花が咲いているから
気づいたものの、気が付かないうちに
多くの植物が登山者に踏みつけられている
のだろうなと思いました。



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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池 タオル
帽子 グローブ 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 健康保険証 ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 携帯トイレ 非常食
行動食 トレッキングポール GPS機器 ライター カトラリー

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登った山

岩菅山

岩菅山

2,295m

よく似たコース

岩菅山 長野県

大きな山容と展望を誇る志賀高原の主峰

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
9時間
難易度
★★
コース定数
34
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