行程・コース
天候
1日目快晴、2日目強風・雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
松山自動車道いよ西条下車/国道11号線西へ/国道194号線南へ/寒風山トンネルを過ぎ大橋貯水池を更に南へ/立橋から県道40号線長澤ダム方面西へ/長澤貯水池を過ぎ吉野川を西へ/大瀧の滝展望台P(4~5台)から100m西に手箱山登山口あり
この登山記録の行程
5/5,大瀧展望台-9:30・・・1390m地点-12:10・・・手箱山山頂-14:40・・・筒上山山頂-16:20
5/6,筒上山山頂-8:00・・・手箱山山頂-9:00・・・大瀧展望台-12:10
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
かなり良く整備された登山道で道幅も広め、手箱山までは全く難所も無く、とても歩きやすい山道でした。道も大変判りやすい為、テープなどのマーカーは付いていません。手箱山山頂へは意外とあっけなくついてしまって、しかも展望が望めない為、急遽足を伸ばし筒上山まで行くことにしました。結果筒上山の方が遥かに展望が良く、というか山頂より高い部分もありますが、眺めは最高です。来てよかった!
注意すべきは「手箱越」と呼ばれる尾根の谷間付近(神社の様な大規模建築があります)から筒上山山頂にかけて鎖場がある事です。この鎖場には迂回ルートが無い様なので、雨でも風でも必ず通る必要があります。滑らないロープが何本もありますが、やはり雨天時には危険です。下山時、山頂からは嵐の様な風と雨で、嵐の鎖場を想像していましたが、地形の関係か鎖場は風は緩めでした。
ちなみに、他の登山者には一人も会う事無く山行を終えました。
フォトギャラリー:8枚
歩きやすい手箱山の登山道
誰も来ない道端でゴハン。
左奥が手箱山山頂です。
手箱山山頂。樹に囲まれています・・・。
中央やや下の白いのが大建築、その向こうの壁に鎖場があります。
筒上山山頂
夕刻からかなりの風でした。
昼は絶景、夜は夜景も楽しめてしまうという、2度おいしい山です。(夜景の撮影には三脚が必要です)
露出時間 50秒
装備・携行品
シャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 | ストーブ |
燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー | |
【その他】 スコップ、iPodnanoとスピーカー2個、温度計、髭剃り、歯ブラシ、予備ライト、テーブル、イス、ポケットティッシュ、浄水器、カメラ三脚、タープ |
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