行程・コース
天候
初日：晴れ、曇り、小雨、2日目：雨、3-4日目：快晴
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
5/10横須賀06:30－友人宅07:30－沢渡駐車場12：00－タクシー―上高地12：30
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(12:30)-小梨平・昼食30分13：30-明神14：20休憩30分14：50－徳沢ロッジ16：10（泊） 明神の先、ガケ崩れで迂回、遠回りとなった。
【2日目】
雨で待機、小雨から曇り、徳沢ロッジ10：50-横尾山荘12：00（泊） 岩小屋跡まで散歩。
【3日目】横尾07：00-本谷橋08：25[休憩10分]08：35-本谷涸沢ヒュッテが見える場所
09:30休憩90分11:00-本谷橋13：00-横尾14：00-徳沢園16：00（泊）
【4日目】
徳沢08:30-明神09：40-河童橋―バスターミナル12：00－沢渡駐車場12：30-車で帰路
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ゴールデンウィークを外して計画したが天候に恵まれなかった。
前半は雨模様で小屋で停滞・待機し、全く無理をせず、ノンビリのハイキングとなった。
明神の先がガケ崩れで通行止め、明神橋を渡り対岸を少し遠回りして徳沢に入った。横尾から上高地への帰り道の人への通行止めの案内が不親切で遠回りや引き返したりの人がいた。
初日の徳沢ロッジは今年新装、営業開始したばかりで、トイレは完全水洗、ウォシュレット付きで完璧、お風呂などの設備も素晴らしく、連泊してノンビリしたら最高・・・。
上高地の小屋は利用したことがなかったが横尾山荘も徳沢園もいい小屋でした。また、テントでの環境もすばらしく、小梨平は利用したことがありますが次回は徳沢に定着して、あちこち歩くのもいいと思いました。
この時期に涸沢へ行くのは初めてでしたが例年より相当雪が少ないらしく、本谷橋から先は左側の夏道に沿った残雪の斜面にトレースがあり、木をまたいだり苦戦しました。あまり雪渓・残雪歩きの経験のない友人と一緒で、残雪の状況もグズグズで悪く、ヒュッテを見ながら昼食を済ませ、Uターンして帰路につきました。後半2日は快晴。13日、帰り道の徳沢と明神の間はまだ通行止めでした。徳本峠へは行けそうです。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 傘 |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書（控え） | 健康保険証 |
| 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | トレッキングポール | カップ | |
| 【その他】 アイゼンとピッケルを持参。 | |||||
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